ツアーでも軽井沢でも演奏された
Cryin’ All Night
リクエストは
軽井沢に参加された方からで
”角松さんがアウトレットにいる”
という情報を元に
アウトレットモールへ行ったそうですが
角松さんいわく
え
僕は前の日に行きました
とのこと。
インスタのあの写真
アウトレットから撮ったものですよね、多分。
知らんけど
Melody For Youは
「松角部長の杞憂」復活に
狂喜乱舞したという方からのリクエスト。
角松さんは
「松角部長の杞憂」について
松角部長は相当マニアック…
入り組んだお話だったので
ちゃんと知ってもらいたいな
っていうのはやっぱりあって
そのバックボーンで
ツアーでMILADとのコラボっていうのは
僕的にはすごく気に入っていて
皆さんサッと
シャレで観てるかもしれないですけど
結構真剣に作ってました
実は僕の中の
壮大なライフワークの一部かもしれない
とおっしゃってました。
前回OAの際、録音できなかった方のために
今回は敢えて告知してOAしているとのことで
バックで流れてる曲とか
”ここでこの曲来るか”というところも
チェックしてほしいそうです。
続いては
ツアー3公演に参加された方からの
メールをご紹介。
そのうち1公演は
最近離婚したばかりの息子さんと
一緒に参加されたそうで
息子さんも大変喜んでいたとのこと。
角松さんは
別れと言うのは
結婚する時の倍以上のパワーを使います
物凄く疲れるし
精神的にも落ち込むんですけど
学んだことは大きいと思いますので
これから更に豊かに生きていくための
いいターニングポイントであり
通過地点だと思って頑張ってね、って
息子さんに言っておいてくださいね
と優しい言葉をかけてらっしゃいました。
メール紹介の後にはリクエスト曲
Paradise in your eyesをOA。
番組後半の
みんなで考える音楽世界遺産では
マイケル・フランクスの
Antonio's Songをピックアップ。
角松さんも
マイケル・フランクスは大好きで
音楽世界遺産に登録されるのは
これで2回目です。
(番組史上初だと思われます)
前回は
角松さんご自身が選曲する
勝手に音楽世界遺産コーナーで
今回とは違う3曲をセレクトしています。
今回の
Antonio's Songについては
マイケル・フランクスの曲の中でも
だいたい誰でも知ってる有名な曲
アントニオ・カルロス・ジョビンへ
捧げられた曲ですね
収録されたアルバム
『Sleeping Gypsy』については
教科書的なアルバムです との解説。
マイケル・フランクスについては
ぽわ~んとした
歌い上げるような
歌の上手い人ではないんですけど
呟くようにボソッと歌う味のある歌声が
クセになるんですよね
元祖”下手うま”ってやつなんですけども
何しろ曲がオシャレ
Jazzyなコード進行を
すごく巧みに使って
洗練されたメロディラインを作る方
このへんが
日本で言うAORみたいなのが好きな連中に
ウケたっていうのはあったと思います
JAZZ好きな人がまず最初に目をつけて
僕はクルセーダーズ好きだったんで
クルセーダーズのメンバーが
全面的にバックアップしてるっていうのが
最初に聴き始めたキッカケだったかもしれない
と、ご自身の経験も交えたご紹介でした。
さらに
『Sleeping Gypsy』の
ラリー・カールトンの演奏が好きで
レスポールを買ったというお話も。
『Sleeping Gypsy』の時の
柔らかいJazzyなサウンド
あれがやっぱりレスポール
レスポールって
ロックっなギターだと思われてるんですけど
元々はJAZZ用のギターなんですよね
そういうことをちゃんと
そんな想いもあって
敢えてそういうギターを買いましたね
と、カールトン愛&ギター愛も熱く語り
このアルバムの中で
ご自身が特に好きな曲として
THE LADY WANTS TO KNOW
DOWN IN BRAZIL を挙げていました。
このあたりも
前回の時にもお話されていましたので
ご興味があればどうぞ
次回(本日)は
「松角部長の杞憂」エピソード3を
OAするそうです📻
遂に
小林信吾ちゃんとかも登場しますよ
非常に貴重ですね
あと、ねっぱり屋の友成さんも
わりと早い時期に出てきますので
要注意なエピソードがいっぱい出てきます
特にリクソン太朗 近江谷さんの回は
事件の発端となる
一番最初の部分になってくるので
じっくり聴かないといけないなというところで
エピソード3
ちょっと楽しみでございます
来週はエアチェックの準備を
との告知でした。
最後は
TOSHIKI KADOMATSU @Blue Note TOKYO
"MAGIC HOUR"と
アロージャズオーケストラ第121回定期演奏会
のアナウンス。
ブルーノートについては
夏
MIDSUMMERでございます
MIDSUMMERの中で演るブルーノート
また盛り上がっていきたいと思います
アローさんとの共演については
まだ夏の香りが残っている頃なので
楽しみです
とのことでした
ブルーノート東京は
相変わらず全公演満席のままですが
アローさんの方は
まだチケット購入可能です
公演のポスターも
アローさんのHPからダウンロードできます
LIVE
TOSHIKI KADOMATSU @Blue Note TOKYO
"MAGIC HOUR"
Blue Note TOKYO
8月11日(日)12日(月・祝)
全公演満席(8月4日12:00現在)
GUEST
アロージャズオーケストラ第121回定期演奏会
9月23日(月・祝)
大阪・サンケイホールブリーゼ
チケット販売中
YouTube
Nonstop Digest Mix from MAGIC HOUR
MILADサイト MOVIE
「冴木俊二郎の憂鬱」
Specialオープニングショートムービー
NEW ALBUM
『MAGIC HOUR~Lovers at Dusk~』
Contemporary Urban Music Vol 1
NOW ON SALE
Produce Work
『VOCALAND REBIRTH Extended Mix
by TOSHIKI KADOMATSU』
NOW ON SALE
Blu-ray & DVD
TOSHIKI KADOMATSU presents
MILAD “THE DANCE OF LIFE”
NOW ON SALE
ロコテレ
OA中
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『おじの語るシス』
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