Fathers & Daughtersを
歌うことが多くなっていました。
今回のMCで
『Inherit The Life』の時
これでオリジナルは最後って
僕が言ったらしいんですけど
忘れてんだよね
そういうこと言うのは若い証拠
これで最後とかね
もう二度と言いませんと
おっしゃって、大ウケしてました
さらに初日は
歌いたい曲は素直に歌えばいいと思って
皆さんも僕の歌とか
カラオケで歌ってるでしょ気持ち良く
できもしないデュエットとか
歌ってんだべ とか言いつつ
あんまり
カラオケ気分ってのも
申し訳ないんですけど
気持よく歌わせていただきます
と前置きして
本当に気持ち良さそうに歌ってました
以前
この曲が好きすぎて
森俊之さんとレコーディングした
というお話もされていましたが
本当に毎回
ご自身の曲のように
歌ってらっしゃるので
いつか
その音源が聴けるといいな…と
気長に待っています
ちなみに
”これで最後”のお話の時
この軽井沢公演のことも
信吾の喪が明けたら
いつか…とは思ってたと
3年前のオーラス発言の真相を
語ってらっしゃいました。
2日目は
「パパが遺した物語」のストーリーも
かなり詳しくお話されていて…
角友さん情報によると
娘ちゃんが来ていたようなので
そこまで話して大丈夫と
ちょっと心配になりました
(結構エグイ部分もあるので)
軽井沢ならではの演出として
後半1曲目は角松さんが
いったんステージを後にして
森俊之さんの曲 緑の力を演奏されるのも
定番となっていましたが
昨日も書いた通り
今年は2日目は友成好宏さん作曲の
忍冬でした🎹
この曲は
Bipodや川成順のLIVEでも
毎回演奏されていて
友成さんが地元・北海道で
家族旅行していた際
大規模な停電に見舞われ
その時に作ったという曲です。
忍冬(すいかずら)とは
その時泊まっていた宿の名前で
お花の名前でもあります。
角松さんは
冬の曲を選ぶところが友成さんと
笑ってらっしゃいましたが
友成さんは
”冬というより春だよ”とおっしゃったそうです。
角松さんは
でも今、夏なんですけどと笑っていて
友成さんは涼しい顔をされていましたが
お2人の長~いおつき合いだからこその
微笑ましいやり取りが目に浮かびました。
さらに
友成さんって、こう見えて
意外と優しい曲を作るんですよねとのことで
奥様が小林信吾さんの大ファンなので
奥様推薦の信吾さんの曲を
軽井沢で演ろうと思った角松さんが
その曲 ハーベストムーンを
信吾さんに依頼したら
”それ友成さんの曲”と言われた
なんていうお話もありました。
つづく。
全公演満席(7月15日23:30現在)
GUEST
アロージャズオーケストラ第121回定期演奏会
大阪・サンケイホールブリーゼ


YouTube

MILADサイト MOVIE
「冴木俊二郎の憂鬱」
Specialオープニングショートムービー
NEW ALBUM
『MAGIC HOUR~Lovers at Dusk~』
Contemporary Urban Music Vol 1
NOW ON SALE
Produce Work
『VOCALAND REBIRTH Extended Mix
by TOSHIKI KADOMATSU』
NOW ON SALE
Blu-ray & DVD
TOSHIKI KADOMATSU presents
MILAD “THE DANCE OF LIFE”
NOW ON SALE
ロコテレ
OA中
日本海ケーブルネットワーク(NCN)
『おじの語るシス』
REGULAR RADIO
FM NORTHWAVE
My BLUES LIFE
毎週日曜17:30~18:00