角松敏生さんの
TOSHIKI KADOMATSU
Live in KARUIZAWA 2024
with Bipod & Strings
2日目も
たっぷり堪能させていただきました

初日のMCなども含めての備忘録です。
セットリストはこちら
01. P.C.H.
02. The Best Of Love
03. Maybe it's love affair
04. RAIN MAN
05. Believing
06. RAMP IN(DAY1のみ)
06. 砂浜(DAY2のみ)
07. 常世へ続く川
08. THE LIFE ~いのち~
09. 夜の蝉
10. Fathers & Daughters
11. 緑の力(DAY1のみ)
11. 忍冬(DAY2のみ)
12. 君が代
13. IZUMO
14. 氷の妖精
15. リカー!
16. I'm Lovin' You
─ENCORE─
01. TAKE YOU TO THE SKY HIGH
02. No End Summer
─MORE ENCORE─
01. 君にあげる
P.C.H.
は
軽井沢のオープニングとして
毎回演奏されるMaoChicaの曲ですが
今回はOvertureとして
マルチトラックで流れました。
ということは
小林信吾さんの音も…🎹
ということです
初日に
RAMP IN
を歌う時
今回は1曲変えます
言っちゃいますけど
と
おっしゃっていましたが
実際は後半への繋ぎとなる曲も異なり
初日は
森俊之さん作曲の
緑の力
2日目は
友成好宏さん作曲の
忍冬
でした。
この曲のオリジナルを
歌っているのは杏里さんで
某解説本には
「杏里に提供した曲のセルフ・カヴァー」
と記載されていますが
実際はそうではありません。
角松さんがプロデュース
森さんが弦アレンジしたもので
原曲の作詞や作曲も角松さんではありません。
角松さんが歌ったこの曲は
BIC限定で販売された
『TOSHIKI KADOMATSU Ⅰ』にのみ
収録されています。
初日は死生観三部作
2日目はいのちの三部作
と名付けてらっしゃいました。
常世へ続く川
については
以前も話していたように
常世=あの世(死後の世界)のことで
1番では生を描き
2番はあの世へ向かうところを描いている
というお話がありました。
THE LIFE ~いのち~
も
今までLIVEのMCやラジオで
何度か話してきたように
浅野祥之さん達が
旅立ってしまったタイミングで
自分には子供が産まれ
生と死について考えた と
お話されていました。
夜の蝉
については
軽井沢の定番曲
今年はまだ蝉が鳴いていません
僕は虫が嫌いです
でも蝉の曲を作りました
蝉だけは好きです とのこと。
さらにアメリカには
日本のように7年ではなく
寿命が13年、17年という蝉がいるというお話。
13も17も素数で
どちらも素数だということには意味がある と
おっしゃっていました。
長くなりそうなので
軽井沢の備忘録は次回へつづく

ところで
日付が変わってしまいましたが

5年前の7月14日も
角松さんと私
は軽井沢にいました。
vol.Ⅹの2日目でした🎹🎻
余談ですが
7月14日は「ゼリーの日」だそうです。
奇しくも今回の軽井沢で
私はゼリーを食べていました。
角松さんも大好きなミカド珈琲の
コーヒーゼリーです。
上にモカソフトがのっていて
とても美味しかったです

LIVE
TOSHIKI KADOMATSU @Blue Note TOKYO
"MAGIC HOUR"
Blue Note TOKYO
8月11日(日)12日(月・祝)

GUEST
アロージャズオーケストラ第121回定期演奏会
9月23日(月・祝)
大阪・サンケイホールブリーゼ
チケット発売日:7月14日 10:00
YouTube
Nonstop Digest Mix from MAGIC HOUR
MILADサイト MOVIE
「冴木俊二郎の憂鬱」
Specialオープニングショートムービー

NEW ALBUM
『MAGIC HOUR~Lovers at Dusk~』
Contemporary Urban Music Vol 1
NOW ON SALE

Produce Work
『VOCALAND REBIRTH Extended Mix
by TOSHIKI KADOMATSU』
NOW ON SALE

Blu-ray & DVD
TOSHIKI KADOMATSU presents
MILAD “THE DANCE OF LIFE”
NOW ON SALE

ロコテレ
OA中
日本海ケーブルネットワーク(NCN)
『おじの語るシス』

REGULAR RADIO
FM NORTHWAVE
My BLUES LIFE
毎週日曜17:30~18:00
