【角松さんからのメッセージ】MY LIGHTについて

角松敏生さんのツアー

TOSHIKI KADOMATSU

Performance 2024 “C.U.M” vol. 1

５月５日（日・祝）２日目は

＠トークネット仙台です

今夜

既に前ノリしている角松さんから

MY LIGHT購入を断念された方への

メッセージがメンバーズサイトと

「俺の話を聞け！」にアップされました。

どうか、この文章は
思い切りコピペして拡散してくださいませ

とのことなので

お読みください

人づてに、ライトを買えない人もいます
という不満を持たれた方がいらっしゃるとか

そういう方には是非、僕が下のツリーで書いた
コメントを教えて差し上げてください

「ペンライト、なんて文化が
平和に定着したのは
80年代くらいになってじゃないすかね
元々は、60年代、ベトナム戦争の時
民衆が無言のメッセージを伝えるために
やっていたのが印象的であり
今につながる奴ですよね
ライターとか、蝋燭を
熱いのを我慢して
火傷覚悟で、私の思いはここにあります
そうして灯されたものが起源だと思います」

そうです、その灯をあなたが今持っていないとしても
「僕の、私の、想いはここにある」
と、思っていただきたい。
そんな想いであの光を眺めて
綺麗だなぁ、そう思っていただきたい
MY LIGHTを所持できた人もできなかった人も
そういう思いでいてくださったら幸いです

持っている人が正しくて
持ってない人が正しくないとか、
そういうことではない

そのモノを持っていなくても想いは同じなのだ
ということを・・・
持っていなくても「そこにいること」
が大事だと思います。
人生のある１ページの一期一会に
自分で自分の意志で選択した
角松敏生のライブ会場という、
そのひとときに存在している自分を思って見て下さい。

光と光の間に闇があっても
「人には人のそれぞれの事情があって、それぞれの人生を生きている」
それが僕の表現したいことです。
それがあの会場でした。

光と闇は表裏一体なのです

その意味の難しさや美しさをわかっていただけたなら
と、思います

そのひとときを選択した皆さんが
来てよかった！と思える時間を創れるよう
精一杯この後も頑張ります！