角松敏生さん企画プロデュースによる
TOSHIKI KADOMATSU PresentsLIVE 2023
「W Face vol.4〜ノグチアツシ・安来のおじ〜」
へ行って来ました。
1日目は
ノグチアツシさんメインの
ATSUSHI★NIHGT!
2日目は
安来のおじメインの
OZI★NIGHT!でした。
センターにノグチさん or おじ
上手に角松さん
その奥に角松さんの相棒Macちゃん
下手にまさやん(中村雅雄)さん
このLIVEでは
ギタリストに徹する
角松さん
ソニックブルーのストラトキャスター
YAMAHAのサイレントギター
レスポール ゴールドトップを
曲によって使い分けてらっしゃいました。
なんとか
ギター達を写真に収めたかったけど
これが限界でした
今回は
10月20日リリースの
ノグチさん&おじの新譜
『クラインの壺』の先行販売もあったため
セットリストは
2日とも新旧織り交ぜたものでした。
ご登場の際には
新譜のタイトルチューン
クラインの壺が
流れていました。
今回の新譜は
まさにノグチさんとおじが混在した作りで
それぞれの曲が交互に収録されていますが
ちょうど真ん中に収録されている
クラインの壺は
ノグチさんとおじの2人が
一緒に歌っていて
とても不思議な世界観。
タイトルの由来が感じられます。
お馴染みの曲としては
ノグチさんの曲では
ひととき
君のいない日常
水の都に雨が降る
月の輪
準レギュラー的な
夏のスーヴェニア
月光欲が演奏されました。
水の都に雨が降るは
元々はおじ名義で発表し
松江駅でも流れていた曲ですが
プライベートでご一緒した時に
角松さんが
ノグチアツシの声で歌ってみなよと
言ったのをキッカケに
公の場でもノグチさんとして
歌うことになりました。
角松さんは
この曲を初めて聴いた時
映画のように映像が浮かんだそうで
とても気に入って
小説を書き始めたそうです
その後、全然進んでないんだけどね
とのことですが
いつか読ませていただけたらなぁ…と思います。
今でも
ノグチさんの曲の中で
一番好きな曲だそうです。
ノグチさんご本人も
とても大切にしてらして
吉祥寺では締めの曲となっています。
今回も
1日目は本編LAST
2日目はATSUSHI TIMEの最後に
歌われました
ノグチさんは
角松さんについて
いつもキッカケをくれる人
僕にとって
この世界では親分(角松さん)と
聡くん(池田聡さん)の2人が
本当に仲もいいし
大切な人達なんです
と、おっしゃっていました。
角松さんの一言がなければ
ノグチアツシというシンガーは
生まれていなかったそうです。
池田聡さんは
この吉祥寺LIVEにも
以前ご来場されたことがあり
今回
ノグチさんからも
聡くんは以前ここで
親分との長年のわだかまりが
解消されたってこともあってね
なんて話題も飛び出しました。
(ステージ上で和解したので
私もそこに立ち合ってました
)
ノグチさんと池田さんは
本当に仲良しで
よくジョイントLIVEをされています。
池田さんが
ノグチさんのLIVEを聴きに
お客さんとして来ることも。
(以前、出くわしました)
今回は
池田さんからのお祝いのお花も
会場に届いていて
聡くんも僕も
コーヒーが好きだから
コーヒーの歌を作ったら
35周年記念アルバムの最後に
入れてくれたんですよ
という
珈琲を淹れるも
今回は2日ともご披露されました。
思いのほか長くなってきたので…
つづく
ところで
角松さんの年末LIVE
BICの先行予約エントリーと
サウンドクリエイターの先着販売は
本日10月15日(日)23:59までです
ギリギリだと
混み合うことも考えられますので
まだの方はお早めに~
TOSHIKI KADOMATSU Performance
Close out 2023 & Ring in The New Season
一般先行受付中
【ぴあ】神戸のみ 10月19日(木) 23:59まで
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=11010468
【ローチケ】10月19日(木) 23:59まで
https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=236380
【イープラス】
東京 10月29日(日)23:59まで
神戸 10月19日(木)23:59まで
【サウンドクリエイター】神戸のみ
10月15日(日) 23:59まで
※STAMP有料会員限定の先行販売は終了しました。