角松敏生さんが
長年温めてきた夢の集大成
TOSHIKI KADOMATSU presents
MILAD 2 with additional live
「THE DANCE OF LIFE ~Final Chapter~」 Extended
本日も
大変盛り上がりました
角松さんも
ミュージシャンの皆さんも
アクターズ&ダンサーズの皆さんも
渾身のPLAYをご披露くださいました
笑って泣いて
そしてまた笑って…
これから先
前を向いて生きていく
勇気と元気…
太陽の径を授けていただきました。
東京国際フォーラムのスペシャルは
アンコールでの
Follow Meと
WAになっておどろうでした。
Follow Meは
本編で歌った方と逆の方…という法則で
小此木麻里さんと北川理恵さん
両方が聴けるという贅沢な演出でした。
その法則に則って
本日のアンコールは麻里さん
昨日
角松さんが感極まってしまったところで
本日は麻里さんが涙
角松さんが
優しく肩を抱き寄せました。
そして
歌い終わった後には抱擁。
お互いにリスペクトし合うお2人の
美しいシーンを見て
私も涙腺が緩んでしまいました。
その後
角松さんはMCで昨日と同じく
この作品の原点となった
ナラダ・マイケル・ウォルデンのお話をされ
続けて
これは僕の浅知恵です
その浅知恵を実現できたのは
ミュージシャンの皆さん
アクターの皆さん
ダンサーの皆さん
スタッフの皆さんが素晴らしいからです
今後
ここにいる皆さんに再会するのは
10年先かもしれない
もしかしたら
もう一生会わないかもしれない
10年後
僕は生きていないかもしれない
でも
ここにいる皆さんを
どうか今後も応援してください
と、おっしゃいました。
そして
もう、こんなことはやりませんとも。
ところが
言い忘れたんですけど…と言って
もう2年後ぐらいに
周年の横浜アリーナなんですよね
その時に
「MILAD3」をやろうかな、と
と爆弾発言が飛び出しました
この発言…
一見、矛盾しているように聞こえますが
そうではないと思います。(私見です)
昨年のMILAD1や
今回のMILAD2のような規模ではなく
40周年LIVEの時の
東京少年少女異聞のような形で
考えていらっしゃるのではと
勝手に想像しています。
ちなみに
その時は
この人達(大人アクターズ)は
亡霊で出演しますとのこと。
それを聞いた
徳永邦治さんは
"うらめしや~"のポーズをしてました
今までMILADに出演した方を
全員呼びたいそうです。
これまでも凄い出演者数で
ネットNEWSになった角松さんですが
次の周年LIVEも
またまた大所帯になりそうです。
MCの最後に
僕の曲でダンスと言えば
この曲ぐらいしかないでしょ
WAになっておどっちゃえと
WAになっておどろう
振り付けは
いつもの左右フリフリではありませんでした。
演者の皆さんもその振りで踊り
時々、凄いダンス技をご披露くださいました。
続いて
本日限定のスカイハイ
昨夜
角松さんご本人から
東京国際フォーラム空港開港
C滑走路から離陸の
お知らせがあり
離陸準備願いますとのことでしたが
会場に着くと
いつもなら終演後に配られるフライヤーが
入場時に配られており
なんと
その中に
カラーのコピー用紙が10枚
挟み込まれていました
フォーラム初日
変な節約根性が発動してしまい
フライヤーを貰うこともしなかった私ですが
角友さんのインスタを見て
WOWOWの告知フライヤーが
入っていたことを知り
昨日と今日はいただきました。
でも、まさか
用の用紙が入っているとは思わず
のほほ~んと一息ついてたら…
なんとです。
相変わらず
お気遣いができてマメな角松さんです
自宅から持参していたので
そのままお持ち帰りしようかと思いましたが
少しでも多い方がいいかと思い
第1幕と2幕の間の休憩時に
3機だけ折りました
もちろん、本田雅人さん方式です
お席がご近所の方で
先を折り曲げている方が
結構いらっしゃいましたが
それだとむしろ痛いので
今後は本田さん方式でお願いします
Any way
そんなこんなで
LAST FLIGHTを迎えた
東京国際フォーラムC滑走路からは
色とりどりの紙飛行機が
たくさんたくさんTAKE OFFしました
初日には
WOWOWのカメラが設置されていた
ステージと客席の間には
無数の紙飛行機が着陸し
一面を埋め尽くしました。
その光景を3階席から見下ろし
胸がいっぱいになりました。
最後の最後
演者さん達が去ったステージで
1人残った角松さんは
客席からの惜しみない拍手を浴びながら
いつものように胸に手をあて
深々とお辞儀をされていました。
幕が下りてきて
見えなくなる寸前
ちょっとだけ頭を上げ
客席に視線を向けました。
ご自身の夢を達成した大舞台
きっとこれが最後となるその光景を
目に焼き付けたのではないかと思います。
そのお姿を見て
また目頭が熱くなりました。
角松さん
ミュージシャンの皆さん
アクターの皆さん
ダンサーの皆さん
スタッフの皆さん
本当にありがとうございました。
そして
お疲れ様でした。
沢山の愛をありがとうございました。
私も
これからもずっと
角松さんと
角松さんを支えてくださる皆さんを
愛していこうと思います。
エンターテインメント界に歴史を刻んだ
TOSHIKI KADOMATSU presents
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