7月16日にOAされた
角松敏生さんのラジオ
FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻
OA曲はこちら
DANCE IS MY LIFEの後は
お馴染みのツアー報告。
さぁ、ツアーでございますけども
“THE DANCE OF LIFE Ⅱ”
残すは千穐楽のみとなりました
あの素晴らしい大阪フェスティバルホールが
またいっぱいになるのをね
目標としまして
素晴らしい千穐楽にしたいと思っております
とのことでした。
最初のメール紹介は
DANCE IS MY LIFEをリクエストした方。
大宮と東京2日目に参加されたそうで
同行した奥様が
角松さんのド派手な衣装を見て
「これが着こなせるのはトシちゃんだけだね」
とおっしゃったとか
それを読んだ角松さんは
田原のトシちゃんも凄いよ
バシバシ脚が上がってますからね
(奥様がTVで見ていたそうです)
と言いながら笑ってらっしゃいました。
この方は缶バッジを32個購入したそうで
角松さんは
イエイと拍手
「残りの初夏のツアーも
全国に愛を届けてください」という言葉には
承知いたしました
頑張りたいと思います
と応えてらっしゃいました
次のメールは
角松さんLIVEは初の娘さんと一緒に
東京1日目に参加したという方から。
No End Summerで盛り上がり
カドマツ~と叫んだものの
中途半端な声になってしまい
赤面してしまったそうですが
娘さんは「いいじゃん」という
表情をしていたとのこと。
(ステキな娘さんですね~)
角松さんは
歳をとるとね
なんとなく引いちゃう心理になるのは
わかりますけどもね
思わず行くときは行くっていうのは
大人としてカッコイイですよ
とコメント。
中高は音楽科、大学は演劇科という娘さんが
角松さんの音感と声量に感心していたそうで
是非とも
娘さん、息子さん世代にもね
たくさんの世代にも
ああ、いいねと…
ストンと聴いてもらえるものを演れるよう
頑張っていきたいと思います
とおっしゃってました。
さらに
「MILAD2 娘と行きます」という言葉には
はい
演劇科卒の方に恥じないステージ
ガッツリ観せたいと思います
と、力強く宣言してらっしゃいました。
続いては
シティポップ ブームでファンになり
東京1日目に参加したという
20代の方からのメール。
この方からの
「周りのベテランの皆さんの
本気度に負けないように
角松さんに熱量が届くように
食らいついていきたいと思います」
という言葉を受け
先ほども言いましたが
こういう世代にも
”角松聴きに行きたい”
”角松の新譜聴きたい”
”今度もいいな”なんていうんですかね
そういうところを感じてもらえるような
作品作りというのをね…
若い人達にウケるものとか
大人にウケるものとか
別に考えてないです、僕は
自分がカッコイイと思うものしか
やってないので
これがいいって思う人がいたら
それは年齢関係ない
これがいいって思ってくれる人が
僕にとっては You are heat
(って言った聞き取れない英語音痴な私
)
↑違ってたら教えてください
お前カッコイイねって、逆に思いますね
”ありがとうね”っていう気持ちとね
と熱く語ってらっしゃいました。
余談ですが
今年の独演会で
英会話をリモートで習っていると
おっしゃっていた角松さん。
(元々話せるけど
もっときちんと話したいと思ったそうです)
最近ちょいちょい
ルー大柴的に
お話の中に英語が混ざります。
バイリンガルの方は
頭の中で日本語を英語に変換するんじゃなくて
最初から英語で考えると聞きますが
まさにそんな感じです。
カッコイイ~
ってわけで anyway
その後はサブスクの話になり
僕はね
そんなに否定的じゃないです
もう、アウトプットが
そういうとこだったりするので…
とのことで
若者や海外の方に聴いてもらうには
音楽の聴き方が多様化していることにも
対応した方がいいと考えているそうです。
前の社長が…
未だにダメですね~
いろんなところで自分の作品が
アウトプットが解禁できるようになると
いいんですけどね~
と、残念そうに語ってらっしゃいました。
3曲目はこの方からのリクエストで
NIGHT SIGHT OF PORT ISLAND
次は
名古屋に参加の方からのメール紹介。
ダンサーの皆さんについての
「角松さんが絶賛していただけあって
凄かった」という言葉には
凄かったよね~
わかりやすく言うと
ヒップホップのパワームーブとかを
観せられるとグッときますね
あと、ビートを
すごく掴んでる人達だったので
観ていて
揃いっぷりも凄くカッコ良かったですよね
と、再び大絶賛。
この方が心惹かれた
ニット帽にメガネのダンサーさんは
東京少年少女の時=4年前は小学生で
今は高校1年生
通っている高校にダンス部がないので
絶対に自分が作る
という志をお持ちだそうで
なかなかカッコイイやつでしたね
とおっしゃってました。
次は東京参加の方
今まで1度もガチャ系のものを
買ったことがないそうですが
今回の缶バッジにはハマったそうです。
そして
今巷でよく聴く”推し活”という言葉に触れ
「まさに私
40年以上前から角松さんの推し活してました」
とのことで
角松さんは
言い方が変わってるだけすよ
”マニア”とか”ファン”とか
それが“推し活”って名前に
変わってるだけですよ
昔からありますよ
と、お話されていました。
さらに、この方からの
「最近は客席も若い方が
増えてきています」という言葉には
僕ら世代のLIVEに
若い人が来るっていうのは
往々にしてご両親の影響とか…
そこが入口になったりしてるんですけど
最近ありがたいのは
(両親からの影響とは)関係なく
そういうことがない人でも
若者でも“いいな”って言って
来てくれる方がいるっていうのが…
若い人の感性で聴いても
評価してくれるものがあるっていうのはね
今その時に
自分がやりたいことをやってるだけなんですけど
ロックをやりたければロックをやるし
EDMっぽいのをやりたかったら普通にやるし
わりと今はダンスミュージックが
自分の中ではマイブームきてますけどね
やっぱりグルーヴィなもの
体が揺れるものっていうのは
今後も作っていきたいな、という気はします
いろんな人に認めてもらうっていうのは
ありがたいことでございます
それがあるから続けていられる
っていうところはあるんでね
ホントに
と、おっしゃっていました。
4曲目は
It isn’t you(小此木麻里さんVer.)
MILAD2では
Follow MeとIt isn’t you
は
公演日によって
小此木麻里さんと北川理恵さん
お2人のどちらかが歌うことになるそうです
お2人は共に
ミュージカル界のファーストコールのため
両方の歌声が聴けるというのは
贅沢だと思いますね とのこと。
複数公演行かれる方はお楽しみに~
最後は
MILAD2とブルーノートのアナウンス。
今回は
芝居が僕のおっきなメッセージというか
歌詞の一部になってるっていうような感覚
大事なメッセージをより自然に
押し付けがましくなく伝えていく
というところに腐心しておりますので
そこを役者さんの表現力が
また何倍にもしてくれるんですね
重厚なお芝居を観せてくれる人達が
芝居の部分を何倍にも膨らませてくれるので
今回は更に見どころ満載だと思いますね
もちろん
『Inherit The Life Ⅱ』に収録された楽曲は全て
「THE DANCE OF LIFE ~Final Chapter~」
では表現されます
と熱く語ってらっしゃいました。
楽しみですね
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD2
「THE DANCE OF LIFE ~Final Chapter~」
9月15日(金)KAAT 神奈川芸術劇場 ホール
OPEN 16:30 / START 17:30
9月16日(土)KAAT 神奈川芸術劇場 ホール
OPEN 11:30 / START 12:30
9月16日(土)KAAT 神奈川芸術劇場 ホール
OPEN 16:30 / START 17:30
9月17日(日)KAAT 神奈川芸術劇場 ホール
OPEN 11:30 / START 12:30
9月17日(日)KAAT 神奈川芸術劇場 ホール
OPEN 16:30 / START 17:30
9月18日(月)KAAT 神奈川芸術劇場 ホール
OPEN 13:00 / START 14:00
9月28日(木)東京国際フォーラム ホールC
OPEN 16:30 / START 17:30
9月29日(金)東京国際フォーラム ホールC
OPEN 16:30 / START 17:30
9月30日(土)東京国際フォーラム ホールC
OPEN 13:00 / START 14:00
角松さんによるIntroduction
好評発売中(大千穐楽はSOLD OUT)
チケット購入はこちらから
【チケットぴあ】
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=11010468
【ローチケ】
https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=236380
【イープラス】
【チケットかながわ】(KAAT 神奈川芸術劇場 ホールのみ)
TOSHIKI KADOMATSU Special Live
"Pre-Party of MILAD 2"
8月11日(金)12日(土)
全公演満席(7月23日(日)12:00現在)
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2023
“THE DANCE OF LIFE Ⅱ”
7月30日(日)フェスティバルホール
チケットは上記各プレイガイドと
フェスティバルホールで販売中
【フェスティバルホール】