本日OAされた
角松敏生さんのラジオ
FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻
OA曲はこちら
I CAN GIVE YOU MY LOVEは
『EARPLAY〜REBIRTH 2〜』バージョン。
リクエストされた方は
学生の頃「あなたにピッタリのエロい曲がある」と
ご友人からこの曲を薦められ
角松さんのファンになったそうで
そのメールを読んだ角松さんは
「あなたにピッタリのエロい曲がある」って
これ(言ったの)
男性ですかね 女性ですかね
それによって意味合い相当変わりますけどね
と、おっしゃってました。
2曲目は
夜をこえて
リクエストされた方は
ご高齢のお母様と2人暮らしのため
2019年以来LIVEは不参加だったそうで
今回のツアーで久しぶりに
初日の大宮に参加されるとのこと。
それを知った角松さんは
お帰り~と拍手。
そのワクワク感っていいですよね
体調を整えて来てください
心を豊かにしていただけるために
僕らは仕事してるんだな…
って気はしておりますので
皆様が
そうやって心豊かになっていただけるんだったら
ありがたいことでございます
ワタクシも頑張ります
とのことでした。
その昔…
LIVEのMCで
自分は皆さんのおかげで
仕事が成り立っているわけで…
僕が皆さんにそれをしてあげることはできず
潤いぐらいしか差し上げられませんが…
とおっしゃっていたことがありました。
それは2010年。
あれから13年も経ったけど
全く変わらず
私達ファンを大切に想っていてくださる
角松さんって…🥺
んも~~~ぉっ
惚れ直してまうやろ~~~
…って、皆さんも思いますよね
番組後半の
勝手に音楽世界遺産コーナーは
今夜は……
まぁ
フュージョン、クロスオーバー フリークだった
60歳~70歳ぐらいの間の方々だったら知ってる
若い子で知ってる人がいたら
僕拍手しちゃいますけど…
今日は相当マニアックな部類に入るかな
でも僕、この人大っ好きだったんです
と、長い前置きで
ウィリー・ボボをフィーチャー。
まずは
Snort of Greenをバックにプロフィール紹介。
パーカッションの人なんです
リーダー作を
いっぱい出してるんですけど
特にこのアルバム
『Hell Of An Act To Follow』っていう
アルバムなんですけど
これはよく
オシャレなお店とかでもかかってましたし
ジャズ喫茶なんかでもかかってましたし
たまに
ディスコでもかけるお店ありましたけどもね
要は
アメリカのラテンジャズパーカッション奏者
この人のティンバレスが
またカッコイイんだ
追いかけましたね~、はい とのことで
チェピート・アリアスと
ウィリー・ボボが大好きだそうです🥁
さらに
ラテンパーカッション奏者なんだけれども
ラテンの域を出て…
サンタナのラテンロックとはまた違う…
ファンクとかソウルとか
そこにラテンをうまくミックスさせた
彼自身が
N.Y.のスパニッシュハーレム出身なので
さもありなんって感じはしますけれども…
とのご紹介。
続いては
同じアルバムから
ザ・クルセイダーズのカバーなんですけど…と
Keep That Same Old Feeling
曲終わりに
このアルバムのプロデューサーが
ザ・クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンだったため
カバーが収録されたという解説がありました。
ちなみに
角松さんが初めて
ウィリー・ボボの曲を聴いたのは
まだ高校3年生の頃…
このアルバムの次のアルバム『Bobo』 で
なんじゃ、こりゃ
カッコイイな~と
衝撃を受けたそうで
高校生の僕を想像してください
あの頃は僕の高校は詰襟だった
詰襟の僕を想像してください
耳が釘付け
と、興奮気味に回想してらっしゃいました。
続けて
このセッションミュージシャンの中に
ゲイリー・グラントも入ってて
ゲイリー・グラントと言えば
僕のアルバムに相当参加してるんですけど…
ジェリー・ヘイ ホーンセクション
ジェリー・ヘイさんが
必ずファーストコールするトランぺット奏者
と、ご自身とウィリー・ボボとの
間接的な繋がりもご紹介。
さらには
その『Bobo』というアルバムの中に入っている
Palosっていう曲があって
このイントロのギターは
もう正直言いますけど
私の
『WEEKEND FLY TO THE SUN』の
FRIDAY TO SUNDAYのイントロのギターは
完全にこれをマネさせていただきました
これをそのまま演りたかったから
その時はね
僕が弾いてるわけじゃない
カルロス・リオスっていう
ギターの人に弾いてもらってるんですけど
元はこの
ウィンター・ボボのPalosっていう曲を
そのまま持ってきてます
ちょっとコード進行…
若干違うんですけど
聴きゃあわかるよ
僕の曲知ってる人は とぶっちゃけ
で、ギター弾いてる人
僕は(その時は)知らなかった
ローランド・バウティスタ
っていう人なんですけど
気が付いたらこの人
Earth, Wind & Fireのメンバーになってた
と語り
アル・マッケイ脱退後に
後釜としてローランド・バウティスタが
Earth, Wind & Fireに加入したことは
角松さんにとっては
”さもありなん”だったというお話も。
このアルバムは
2009年にCD化されたにも関わらず
今は入手困難で
番組ディレクターのM氏が
探してくださったそうです。
というわけで
最後の曲は
これは貴重なOA と
Palos
久しぶりに聴いたら
思いっきりカバーしたい衝動に駆られてます
これEDMで…
打ち込みでやってもカッコイイし…
なんかグルーヴ魂…
めちゃ今、触発されてますけど
カッコイイですよね~
やっぱりね~
今聴いても
元のマルチとかあったら
絶対ミックスしたいな俺って
思ってしまいましたけど
と、ますます熱く語る角松さんでした
最後は
NEWアルバム『Inherit The Life Ⅱ』と先行配信
ツアーのお知らせでした。
『Inherit The Life Ⅱ』
5月17日(水)発売
After 5 Crash ~ Tokyo Tower ~ 初恋
シングルエディション
GO & SEE MY LOVEリミックスVer.
5月10日(水)先行配信
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2023
“THE DANCE OF LIFE Ⅱ”
5月13日(土)~7月30日(日)
【チケットぴあ】東京2日目、秋田は販売終了
大宮は4月27日(木)23:59まで
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=11010468
【ローチケ】東京2日目、秋田は販売終了
大宮は4月27日(木)23:00まで
https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=236380
【イープラス】東京2日目、秋田は販売終了
アルバムについては
全16曲1時間14分
大作でございます
8曲ずつ聴くと
すごく釈然とする作りになっておりますけど
1時間14分
バッと通して聴くっていう人は
1本の映画を観るぐらいの
覚悟で聴いてください とのこと。
もちろん
通しで聴きますよ~
そんなに覚悟を決めなくても
全然ウェルカムです
聴くだけで…
何かこれは物語があるんじゃないかと
思っていただこうと思って作りました
なので、お楽しみに だそうです。
はい
楽しみです
先行配信
After 5 Crash ~ Tokyo Tower ~ 初恋
シングルエディションについては
これはいわゆるEDM系
イマドキの打ち込みダンス系になってる
とのこと。
アルバムバージョンでは
ダンス・クラシックの手法を
ふんだんに取り入れてます とのことで
今の手法と
昔ながらの手法の融合を
感じ取ってほしいそうです。
GO & SEE MY LOVEリミックスVer.は
角松さんがミックスしていて
より攻撃的な仕上がりになっているとのこと。
ツアーについては
これは是非とも
観に来ていただきたいなぁ…と思います
力を入れてやっておりますので
各地でね
このツアーならではの企画をやりますので…
声出しOK
紙飛行機OK
だと思われます
いつも通りのLIVEが戻って来た
そういう想いで
是非とも皆さん参加していただきたいと思います
とアナウンスされていました。
TOSHIKI KADOMATSU The Traces of 1998~2006
#1~#8
MILAD 1「THE DANCE OF LIFE ~The beginning~」
5月11日(木)7:15~23:30
WOWOWにて一挙放送
下記2番組のオンデマンドは
本日 4月23日(日)23:59まで
TOSHIKI KADOMATSU
The Traces of 1998~2006 #7
TOSHIKI KADOMATSU
The Traces of 1998~2006 #8
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
「THE DANCF OF LIFE 〜The beginning〜」
VR配信中