本日OAされた
角松敏生さんのラジオ
FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻
OA曲はこちら
氷の妖精をリクエストした方は
小さな頃から一緒に
角松さんのLIVEへ行っていた娘さんが
就職して家を出られたそうで
その娘さんが
軽井沢のLIVE前にアウトレットで
角松さんを見つけて握手してもらったり
LIVEでは最前列で喜んでいたという
エピソードを投稿。
それを読んだ角松さんは
思い出しました
あの彼女ですか
うん、よ~く憶えてる と嬉しそうに語り
「初夏のツアーには何か所か
一緒に行けそうです」という言葉に
そうですか
是非是非、一緒に来てください
楽しみにしています
就職おめでとうね~
と、優しくおっしゃっていました。
GO &SEE MY LOVEのリクエストは
角松さんが九州で
ラジオ番組をやっていた頃の常連さんから。
お久しぶり
九州 とニコニコ声の角松さん。
この方は
メンバーズサイトでも常連さんだったので
私もよく憶えています
ちなみに堀江貴文さんと同い年で
共通のご友人がいらっしゃるそうで
メールでは
ホリエモンさんとのラジオのことに触れ
対談に至ったキッカケを質問。
角松さんのお答えによると
僕が聞いたのは…
それが間違ってなければ、ですけど
堀江さんが
「角松さんと会いたい」みたいなことを
おっしゃってくれた、っていうのが
最初だって聞きましたけどね とのこと。
ホリエモンさんのインスタを拝見すると
角松さんとの2ショットには
それを裏付けるコメントが添えられています。
ホリエモンさんは
SNSをしっかり使い分けてらっしゃって
これはTwitterなどには投稿せず
Instagramにのみ投稿されています。
そして
とってもプライベートなお言葉。
私は元々
ホリエモンさんは嫌いじゃありませんが
今回の対談やインスタで好感を持ちました。
歯に衣着せぬ発言が多いので
時にはバッシングされたりもしますが
今回の対談では
角松さんへのリスペクトが
とても伝わってきました。
角松さんから
レアなトークまで引き出してくださって
さすがと思いました
ありがたや~
ちなみに
角松さんも
彼はね
いろんな人とおつき合いもあるし…
最近ほら…
なんだシティポップ
とか
そういうのでよく名前が出てくるから
聞いた瞬間に「あ、そういえば」って
思い出してくださったんじゃないかな
と、笑いながらも謙虚におっしゃっていて
お二人とも紳士だと思いました。
番組後半の
勝手に音楽世界遺産コーナーは
知ってる人はYeahってなる
この人のサウンドなんかは
絶対、今に繋がる という
トム・ブラウンをフィーチャー。
まずは
Funkin' For Jamaicaをバックに
プロフィール紹介。
僕はこの人、大好きでして
聴き倒しましたね~
トランペット奏者なんですよ
この人、実は
こんなHang Outしたような
ディスコサウンドばっかの
イメージあるんですけど
実はこの人
ジャズの人でございまして…
まだこの人68歳なんで
僕も手が届く年齢ではありますけどだそうで
角松さん的には
60代か70代かで違いを感じるらしく
68歳だと
昔のもので飯を食おうっていう
そういう感覚じゃないよね
僕も70超すと多分…
昔の曲で飯食うんじゃないですか、きっと
わかんないけど
と笑ってらっしゃいましたが…
角松さんは70超えても
きっとそうはならないと私は思います
知らんけど
さらに
角松さんの持論が炸裂し…
僕はこの人のドJAZZのチューンを
聴いたことがない
黒人のジャズの人って
ジャズよりファンク演る方が女にモテるとか…
そんな理由なんじゃないかって
思うんだよね と大笑い。
2ndアルバム『ラヴ・アプローチ』と
3rdアルバム『マジック』は大好きで
特に『マジック』は
擦り切れるほど聴いた そうで
(発売が)デビューしたての年なんですけど
相当、影響受けまくったかもしれないです
と、振り返ってらっしゃいました。
続いては
かけたい曲いっぱいあるんですけど…
この番組ならでは的な選曲しようかな と
Martha
曲終わりには
ポップなんだけど
よ~く聴くと非常にテクニカルっていうのは
この時代ならでは と語り
メンバーが凄腕揃いなので
つい聴いてしまうとのこと。
当時のヒップホップサウンドと
エレクトリックサウンドを融合させて
さらに
そこにjazzフュージョンの可能性を加味して
とても素晴らしいサウンドを作っていた
僕好みのサウンドではありました
いい曲いっぱいあります と称賛していました。
コーナー最後の曲は
『マジック』という
僕がめちゃめちゃ聴いてたアルバムから
R&Bチャート4位を記録したナンバー
バーナード・ライトがキーボードっていうのが
凄いですね~
マーカス・ミラーは
僕も一緒に演りましたし
バディ・ウィリアムスも…
Take It Awayのドラムはバディ・ウィリアムス
バディのドラムがまた、いいんだよね~
ギターがジェフ・ミロノフということで
まぁ、もう…
圧巻のミュージシャンが出揃っています と
THIGHS HIGH
曲終わりには
クーリオがサンプリングしてる
という解説の後に
久しぶりにトム・ブラウン聴いたら
プレイリスト作りたくなっちゃいました
ホントに
と語ってらっしゃいました。
最後はツアーのお知らせでした。
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2023
“THE DANCE OF LIFE Ⅱ”
5月13日(土)~7月30日(日)
チケットの一般発売は
4月16日(日)10:00~
『Inherit The Life Ⅱ』は
5月17日(水)発売
After 5 Crash ~ Tokyo Tower ~ 初恋
シングルエディション
GO & SEE MY LOVEリミックスVer.は
5月10日(水)先行配信です
TOSHIKI KADOMATSU The Traces of 1998~2006
#1~#8
MILAD 1「THE DANCE OF LIFE ~The beginning~」
5月11日(木)7:15~23:30
WOWOWにて一挙放送
下記2番組
オンデマンドは 4月23日(日)23:59まで
TOSHIKI KADOMATSU
The Traces of 1998~2006 #7
TOSHIKI KADOMATSU
The Traces of 1998~2006 #8
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
「THE DANCF OF LIFE 〜The beginning〜」
VR配信中