本日OAされた
角松敏生さんのラジオ
FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻
OA曲はこちら
It's Too Lateをリクエストした方からの
「”勝手に世界遺産”でフュージョンを知りました」
という言葉を受け
角松さんは
あ、そうなんですねと苦笑い。
今から倍生きないといけないですよ
いろいろ聴くものいっぱいありますよ
と、おっしゃっていました。
夜の蝉は
独演会でこの曲をリクエストした方から。
今回の独演会の
LIVEコーナーは弾き語りだったため
マネージャーさんが用意した
”弾き語りできそうな曲”の楽譜ファイルの中に
楽譜があれば演りますという
リクエストコーナーがありました。
品川2ndのこのコーナーで
夜の蝉がリクエストされましたが
角松さんは
これはちょっと…
弾き語りしたことないな
ちょっと待ってね
と、ちょっと困惑気味でした。
それでも
ちゃんと演ってくださったわけですが…
その困惑の理由を
本日のラジオで解説されました。
その解説によると
CDのイントロ部分は梶原順さんが
多重録音しているそうで
しかも右はカポをしております
梶原順ちゃんも1個はカポタストをしながら
多重録音でやって
この世界観を作り出せるというのを
1人で演れるわけないだろ
とのこと
さらに
キーがBで
途中からCに転調するというのも
ギターでは弾きづらい要因だそうです。
とはいえ
何があっても
楽器と譜面があれば演れますよ
ちゃんと歌が歌えればいい
そういうところはありますよね
僕の場合はね
と、頼もしい角松さん
でも
今回の独演会は本当に大変だったそうで
弾き語りのLIVEは本当に疲れる
あんなに疲れるとは思わなかったです
BICぐらいでしかできないな
弾き語りでツアーとか絶対にやりたくない
と力説していました
番組後半の
勝手に音楽世界遺産コーナーでは
アレクサンダー・オニールをフィーチャー。
1曲目は
IF YOU WERE HERE TONIGHT
素晴らしいR&Bシンガーですね
好きな男性シンガーを挙げるとしたら
僕は彼を挙げますね と角松さん。
ミネアポリス・サウンドを
盤石なものにしたのはプリンスで
ジミー・ジャム、テリー・ルイスとのバンド
フライト・タイムが
プリンスに見出されたという経歴をご紹介。
2曲目は
シェレールとのデュエット
SATURDAY LOVE
角松さんは
冒頭に繰り広げられる小芝居が
お好きだそうなので
小芝居入りVer.を貼っておきます
曲終わりには
プリンスによって
アレクサンダー・オニールが
フライト・タイムから脱退させられたことや
ジャム&ルイスがプロデュース業で活躍し
Changeを手掛けるようになったことをご紹介。
その頃
まだ発売前だったChange of Heartを
マイケル・ブラウアーから
聴かせてもらったという
超レアなエピソードも語られました。
ちなみに
その頃はまだ
ジャム&ルイスは駆け出しで
あんな大世界的な
超有名プロデューサーになるとは
思いませんでした、僕は
ま~~~
何しろカッコ良かったんですけど とのこと
最後は
これ…
とっても素敵なクリスマスSONGなんで
季節外れなんですけど…
ジャム&ルイスが制作したクリスマスアルバム
これステキなんですよ
その中から…と
MY GIFT TO YOU
”上手いシンガー”の基準はいろいろあるものの
角松さんにとって
アレクサンダー・オニールは
安心して聴けるシンガー だそうです
好き過ぎるゆえ
話し過ぎたのか
今回はご自身の告知はありませんでした。
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
「THE DANCF OF LIFE 〜The beginning〜」
2023年2月24日 VR配信
TOSHIKI KADOMATSU
The Traces of 1998~2006 #7
3月24日(金) 19:30~
TOSHIKI KADOMATSU
The Traces of 1998~2006 #8
3月24日(金) 21:30~
下記2番組のオンデマンドは3月13日(月)まで
TOSHIKI KADOMATSU
The Traces of 1998~2006 #5
TOSHIKI KADOMATSU
The Traces of 1998~2006 #6
角松敏生 meets アロージャズオーケストラ Vol.9
Billboard Live OSAKA
2023年3月25日(土)26日(日)
【1st】 14:30開場 15:30開演
【2nd】17:30開場 18:30開演
※全席満席(2月19日20:30現在)