本日OAされた
角松敏生さんのラジオ
FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻
OA曲はこちら

1曲目 OSHI-TAO-SHITAIは
『SEA IS A LADY 2017』ヴァージョン。
リクエストされた方から
ビルボードで演奏されたGET BACKについて
「最初の1分ぐらい
何の曲か全くわかりませんでした」
という言葉を受け
クルセイダーズの名曲
「Scratch」という曲なんですよ、あれ
と語り
GET BACKの
冒頭とエンディングにScratchのテーマが
演奏されていたという解説がありました。
もう片方の回でオープニングを飾った曲についても
エリック・クラプトンの名曲
「COCAIN」という曲ですけど
なぜ「COCAIN」を演ってるかというと
これもまた伏線があるんですよ
お楽しみに!
どうなっていくんでしょうか?
と、おっしゃっていました。
夜はコレカラには
「歌謡曲チックでお気に入り」
というメールが。
そのことについて角松さんは
歌謡曲というか、ほら
当時の歌謡曲の感じをさ
一生懸命AORを取り入れようとしたら
こんな感じになっちゃいました、みたいな
そういうイメージの曲 とのこと。
さらに
「バックに鳴ってる太鼓のような音は
何の楽器ですか?」という質問には
ループリズムという
いろいろなビートがコンパイルされた
最先端のショットを使用しているという
マニアックな解説がありました。
別の方からの
MILAD1感想メールでの
「角松さんの自分史に近いものですか?」
という質問には
元々は来年の本編があり
急遽今年の上映が決まったため
その30年前を描いたという経緯説明があり
30年前っていうと
自分の青春時代というか
自分の20代の出来事ですから
本当に自分が見聞きしたこととか
あるいは
モデルになってるやつとか
あるいは
モデルになっている舞台
街の設定であるとか…
そういうものは
そこかしこにありますけども
この時代を生きた人にとってみれば
どんな人でも自分史に近く
感じられたんじゃないかな?と
思いますけどもね
この時代に20代を経験されてない方も
ちょっと上に感じてた方も
興味深く観られるでしょうし
若い方達は
”この時代があって今に繋がっているんだ”
っていうのをね
感じていただければ、というふうに思います
来年は…今!
2000年以降のお話です
お楽しみに!
と熱く語ってらっしゃいました。
ちなみに
初夏のツアーでも
MILAD1の舞台となった1985年について
みなさん、ほとんどの方が20代でしたよね?
と、角松さんはおっしゃっていましたが…
そうでもないような
私もギリ10代だったし
周りの角友さん達は
私より年下の方も結構多いです。
でも、近江谷太朗さんのギャグや
時代背景はちゃんと通じていたので
そういう意味でもとても楽しかったです。
(当時住んでた地域によって
一部通じないギャグもあったもよう)
角松さんがおっしゃるように
多分若い方も楽しめたんじゃないかと思います。
来年のファイナル・チャプターも
本当に楽しみです
続いて It isn’t you
曲終わりに
いよいよ今週末に迫った
WOWOWの告知がありました。
11月26日(土)19:00~ WOWOW
TOSHIKI KADOMATSU MILAD 1
THE DANCE OF LIFE ~The beginning~
是非、多くの方に観ていただきたい!
編集も一生懸命やりました!
まぁ、でも…
あの舞台の生の迫力というは
観ないとわかんないですね、生で
その生の迫力をどこまで
映像化して伝えられるかっていうのにはね
本当に腐心はしましたけども…
限界はあると思いますけど…
それでもできる限りの
あの感動とか、余韻とか、
お客さんの温度、を
伝えられたらなぁと思って
頑張って編集しました
演者の滴る汗や
その演者の上で演奏を…
ガチガチで、みんなクソ真面目に…
”舞台の人達を絶対守るぞ”っていう気持ちで
歌い、演奏してるミュージシャン達、シンガー達
この結束と緊張感、温度を
是非感じていただきたいと思います!
よろしくお願いします!!
とのこと。
あの場にいた者としては
角松さんのおっしゃることが
本当によくわかります。
角松さんはもちろん
ミュージシャンの皆さんが
演者さん達に心を寄せながら
演奏されていたことが
とても伝わってきました。
WOWOWどうしようかな?と
お悩み中の方には…
角松さんのファンなら
是非観ていただきたいです。
最後は
TOSHIKI KADOMATSU MILAD 1
「THE DANCE OF LIFE~The beginning~」
エンディングのLIVE音源をOA
KAATでの感動が走馬灯のように蘇り
胸が熱くなりました。
収録が初日だったため
残念ながら
一度降りた幕が
再び上がることはありませんでしたが
感動と感謝の想いを込めた
大きな拍手が
ずっとずっと…
鳴りやまず響いていました。
TOSHIKI KADOMATSU Performance
Close out 2022 & Ring in The New Season
12月9日(金) 東京・中野サンプラザ
開場17:30/開演18:30
12月10日(土) 東京・中野サンプラザ
開場15:30/開演16:30
12月28日(水)神戸国際会館こくさいホール
開場17:00 / 開演18:00
【チケットぴあ】
【ローチケ】
https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=236380
【イープラス】
角松敏生『Inherit The Life』
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