角松敏生さんの
Toshiki Kadomatsu Special Live
@Blue Note 〜Good days to play〜
2日目も2公演
楽しませていただきました
角松さんがラジオでもおっしゃってましたが
〜Good days to play〜 とは
”遊ぶのにちょうどいい日”という意味です。
超多忙な中の息抜きLIVEだったので。
でも、やってみたら
意外と大変だった(笑)とのこと
最初は
hang out にしようかと思ったそうですが
それだと
さすがに、ちょっとね…ということと
ビルボード公演などで
インストがメインでギターを弾く時には
タイトルに play とついているので
それも意識したそうです。
セットリストはこちら
【1st Stage】
01.Closer To Home
02.~勝手にHeartbreaker
03.THE VISITOR(1日目)
03.RICH GEAR(2日目)
04.Sunset Of Micro Beach
05.MIDTOWN
06.Beauty and the Beast
07.夏休み
08.SEA LINE
09.MIDSUMMER DRIVIN'
ーENCOREー
01.OSHI-TAO-SHITAI
【2nd Stage】
01.COCAINE
02. Soemon-cho Blues
03.RICH GEAR(1日目)
03.THE VISITOR(2日目)
04.Sunset Of Micro Beach
05.MIDTOWN
06.My Love
07.夏休み
08.SEA LINE
09.MIDSUMMER DRIVIN'
ーENCOREー
01.OSHI-TAO-SHITAI
2日ともオープニングが
今回の角松さんのお楽しみTIME
1st Stageの冒頭
Closer To Home
Heartbreakerは
Grand Funk Railroadのカヴァーで
MCや曲紹介など入れず
間髪入れずに続けて演奏されたので
プログレかと思いました(勉強不足でスミマセン)
Heartbreakerでは
山内さんががっつり
コーラスを入れてました
タイトルの“勝手に”は
途中で沢田研二さんの
勝手にしやがれのフレーズが
チラッと挿し込まれていたからです
もちろん
あぁ~あ~ あぁ~あ~と
腕をフリフリしました~
THE VISITORは
ビルボード公演では定番となった
Larsen-Feiten Bandのカヴァー。
RICH GEARは
ニール・ラーセンのカヴァーです。
角松さんもバンドの皆さんも楽しそうでした。
2nd Stageの冒頭は
エリック・クラプトンの
超有名曲 COCAINE
2曲目もカヴァーかと思いきや
2011年に行われた
最初のビルボード公演の際
新曲として初出しされ
その後は定番となった
Soemon-cho Bluesを
挟み込むというニクイ演出
宗右衛門町ブルースとか
宗右衛門町ブギとか
ちょっと迷走して
宗右衛門町ブギにしましたと
おっしゃっていたような気がしますが
Soemon-cho Bluesで
落ち着いたようです
ここまでは
今年のツアーで初お披露目された
淡いブルーのストラトキャスターを使用
Sunset Of Micro Beach
MIDTOWNは
レスポール ゴールドトップでした
MIDTOWNも
ビルボード公演Vol.1の時に
発表された曲のうちの1曲で
それ以降、ビルボードでは
毎回演奏されています。
ちなみに
Vol.1の時は
他にも地名の付いた新曲が数曲発表され
MIDTOWNは
TOKYO MIDTOWNというタイトルでした。
Beauty and the Beastは
ご存じ『美女と野獣』の主題歌
My Loveは
ポール・マッカートニーが
亡き妻 リンダへ捧げた珠玉のバラードで
2曲とも
軽井沢大賀ホールで以前歌われた曲です。
声量たっぷりに歌い上げる
角松さんの歌唱力が光っていました
どちらも随分前のことなので
イントロを聴いた瞬間に
いろいろな想いがこみ上げました。
夏休みでは
ティンバレスが炸裂🥁
相変わらず
楽しそうな角松さんでした
それ以降は
なんと
見慣れない白いギターがお目見え
2日目の1stのMCでだけ
実はね
買っちゃった(笑)と
嬉しそうにおっしゃっていました。
初日から、あれと思っていて
角友さんと“新しいギターだよね”
と話していたので
思わず”やっぱり!”と声に出てしまい
耳のいい角松さんには
聴こえちゃったかも
角松さんのスタイリッシュな楽曲に合う
切れのいいクリアな音で(素人の感想です)
夏の清涼感満載の
SEA LINEにもピッタリでした
本編最後はMIDSUMMER DRIVIN'
これまた
ビルボードの〆の定番です。
イントロの間
いつもながら
ニコニコの角松さんと
ニヤニヤの本田さんが
何度もアイコンタクトを取ってました。
ちなみに
私は本田さんのこのニヤニヤが好きで
運良く本田さんの目の前の席だった
2日目1stでガン見してたら
どうやら本田さんに気づかれたらしく
ニヤニヤ&ドヤっの顔で
視線をこちらへ向けられました
案の定
本田さんはいつものごとく
一体いくつの音符吹いてるのという感じの
超絶ソロを聴かせてくださいました🎷
ありがたや~🙏
本編終了後には
いつものスローなのとは大違いの(笑)
スピーディーなアンコールの拍手が
本田さんと顔を見合わせた角松さんが
本田くんが
え?戻るの?
このままでいいじゃん!って言うんで(笑)
本田くんは慣れてるんで(笑)
と言って、そのままアンコールへ。
じゃあ、サクッとね
と言ったわりには
しっかりたっぷり満足度100%の
OSHI-TAO-SHITAIでした
場所柄
普段のホールLIVEより
かなりの時短でしたが
今年はお休みの
軽井沢の思い出の曲や
音霊やブルーノートでの定番曲も多く
とっても楽しく
満たされたLIVEでした
参加ミュージシャンはこちら
角松敏生(Vo、G、Per)
森俊之(Key)
鈴木英俊(G)
山内薫(B)
本田雅人(Sax)
山本真央樹(Dr)
友田ジュン(Key)
なんと
真央樹くんと
DEZOLVEで一緒に活動している
友田ジュンくんが参加されました。
スケジュールが合わず
実質、1日目が
ぶっつけ本番みたいな感じだったそうで
2日目の角松さんいわく
昨日がリハで
今日が本番だから(笑)とのこと
とてもそうは見えない
堂々たるプレイでした🎹
友田くんも含め
THE バンドマンな感じの
気心知れたメンバーさん達と
とても楽しそうに演奏して歌う
角松さんの笑顔は
いつにも増してキラッキラでした
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」
9月23日(祝・金)・24日(土)・25日(日)
KAAT(神奈川芸術劇場)
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