昨日OAされた
角松敏生さんのラジオ
FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻
今回も
勝手に音楽世界遺産コーナーはお休みで
ツアーに関するお便りのご紹介でした。
OA曲はこちら
最初のメールは
2公演参加の方から。
「2公演しか行けずにすみません」
という内容に
角松さんは
何をおっしゃる
2ヶ所も来てくれれば十分ですよ
お忙しいし
お金もかかりますしね
本当にありがたいです とお礼。
この方は大阪でマフラータオルを
追加購入だったそうで
買えたかな?と
心配されていました。
さらにグッズについて
タンブラーがね
なんであんなに売れたんだろう?
っちゅうぐらい売れて
品切れになっちゃいましてね…
とのことで
ツアー開始前は
売れるかどうかわからないので
ロットを決めるのが賭けだそうで
なかなか難しいんですよ
うちら中小企業だからさ
大企業みたいに
バカスカ作って取っとく
みたいなのできないんで…
グッズもなかなか…
レアになってしまいますけどもね
と語ってらっしゃいました。
でも、シャンパンゴールド売り切れで
即座に色違いに切り替えて販売したところは
なかなかナイスな対応だったと思います

おかげで両方買わせていただきました



TAKE YOU TO THE SKY HIGH
は

radikoでは
となっていますが

実際OAされたのは
『角松敏生1981~1987』のバージョンでした。
リクエストされた方の
「相変わらずMC長い」というメールには
いやいや、長くないよ と反論(笑)
今回はいろいろ
言わなきゃならないことが多かったんで
長くなっちゃっただけで
最近そんなに長くないの、知ってた?
意外と(笑)
今回はね
でも長かった
いろいろとね
言わなきゃならないことが
沢山あったので
僕ね
あんまりMCしたくないんですよ、実は
疲れっから
案内とか
今やってることは伝えなきゃいけないな
と思うから…
めんどくさいんだけどMCしてます
と、一生懸命説明してらっしゃいました。
これは、本音だと思います。
ツアー中
何度も同じお知らせMCを聴きながら
そう思いました。
私は
何度聞いても苦にならないタイプですが
喋る方は大変です。
そうでなくても
ツアー中にレコーディングして
寝不足でLIVEして…
本当は喋りたくないですよね。
それでもしっかり
いろいろと告知してくださる
角松さんの律儀さは流石だと思いました。
しかも
お知らせ以外のMCは
会場によって少しずつ変えていました。
それを考えて喋るだけでも
かなりの労力だと思います。
客席にいる人が
LIVEに来るのが何回目なのかはわからず
もしかして初めての方がいるかもしれない状況で
何度も来てる方も聴いているところで
どちらにも伝わるように喋るというのは
かなりの配慮が必要で…
角松さんはそこをしっかり踏まえて
お話されていました。
何度も行ってる人からすれば
MC長い…と思うかもしれませんが
全員同じ環境ではありません。
初めての方や
LIVEには複数回来ていても
最近の角松さん事情がわからない方には
それなりの説明が必要で
それを毎回説明して告知する角松さんは
かなり大変だったと思います。
同じ方からの
「サンプラザで紙飛行機を
飛ばせたことには感謝です」
という言葉には
ホント、私もそう思いますわ~ と応え
紙飛行機を折ってくださったという
その方のご家族にまで
ご家族の方
本当にお疲れ様でした~
ありがたいねぇ、ホントにね
とお礼を述べられていました。
次の方の
「ずっと元気でいてください」
というメールには
ありがとうございます、本当に…
なんとか頑張ってます
今回…
やっぱり
ツアーちょっとしんどかったですね
と本音をポロリ。
LIVE中はすごく高揚しているのに
終わった途端にドッと疲れが出てしまうそうです。
そうなったのは
去年の暮れぐらいからとのことですが
LIVEでの充実度は
今まで40年やってきた中での
トップだと思うんですよ
歌もギター演奏も
集中力とか…
終わった後
なんで?と思うぐらい だそうです。
これは仕事しろってことだと思う
と話されていましたが…
いやいや…
むしろ少しお休みも取ってください🙏
と思うのは私だけじゃないですよね



次の
I Wanna Wrap You Up
(Ver.1 Duet with AKIO)
は

配信バージョンとアルバムバージョンで
あまり違いがないそうで
どこが違ってるか?
わりとね、マニアックです、違いが(笑)
僕のお客さんはすぐわかるか、聴けば
とのこと。
え

ドキドキ(笑)
次の方の
「Step into the Light
が初めて聴けた」

というメールに対しては
秋に開催される
「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」が
ダンサーのお話なので
そこで使うつもりでプログラミングしたら
とっても良かったので
LIVでも演ったら盛り上がると思った…という経緯と
シックの名曲Good Times
の一部を使って

流れ込むっていう
「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」の
1シーンを再現したというエピソードを
明かされていました

さらに
新しく購入された
ストラトキャスター
についても

あれは当たりでしたね!
とても当たりのギターでした
と嬉しそうに語ってらっしゃいました。
「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」は
「週1回のペースで長く続けてほしい」
との要望には
皆さんが「もっと観たい」って
言ってくださるならもっと演りますよ とのこと。
ただ
出演者の喉の状態や
ダンサーさんの体力の問題もあると
リアルなお話をされていて
わりと
命がけのエンターテイメントです!
大袈裟に言えば…(笑)
よろしくお願いします
と語ってらっしゃいました。
次の方の
「沼です」とのメールには
昨年の神戸のLIVEで
笑いを取ったら…
私のお客さんも最近
「沼」やたら出しますよね(笑)
と笑ってらっしゃいました。
ちなみに
最近娘さんから新しく仕入れた
イマドキの若者言葉は
”量産系女子”だそうで
僕のお客さん…
50代後半、60代の女性は
その昔、量産系だったんじゃねえかなぁ
調べてみてください(笑) とのこと。
いわゆる
当時のキレイ系な方は
その類だと思われます

すみません

私はすっぴんでジーンズ履いて
馬車馬のように働いてたので
全然違います

ヘアスタイルだけは
ロングで流行りな感じでしたが…

最後は
「老婆と2人暮らし」という方。
Lucky Lady Feel So Good
を聴きながら

ノリノリで食器を洗っているこの方を
老婆さんが呆れて見ている、というメールに
いいじゃないですか!と拍手

スタッフさんも
一緒に拍手していたようです





この方のリクエストは夜の蝉

これも
になってますが

OAされたのは『NO TURNS』の
オリジナルバ-ジョンです。
曲終わりには
もう夏か
蝉が鳴き始めると
夏がもう往くなぁ…って
僕は思う質でございまして…と語り
何度も言いますが…
何度も言いますよ!と
秋に開催される
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」
の告知へ。
僕の、本当に…
ライフワークと言えるものが始まりました
ここから全てが始まります
始まりの物語
NEWアルバム『INHERIT THE LIFE』の曲が
全て「THE DANCE OF LIFE〜The beginning〜」で
演奏されます
どの曲がどういう物語に絡んでくるのか…
そういうお楽しみがあります
そして
ダンサー達の物語なので
ショーの中のショーがあったりするんですが…
参加しているお客さんが
そのショーのお客さんになってもらうのでね
お客さんの拍手、熱気が
そのまま物語を構成する
重要なファクターになるんです
僕らが発する音楽、物語に
ビビッドにお客さんが反応していただく
大騒ぎをしていただく とのことで
いつものLIVEのように
盛り上がるところでは
スタンディングで盛り上がってほしいとのこと。
本当は歓声を出してほしいと考えているそうで
コロナ禍でそれが叶わないだろうことへも
ご自身の見解を表明。
最後は
『INHERIT THE LIFE』鋭意制作中です!
お楽しみに!! と
力強く締めくくられました。
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
チケット一般発売は7月23日(土)から。
【ローチケ】
【チケットぴあ】
【e+】
Toshiki Kadomatsu Special Live
@Blue Note 〜Good days to play〜
8月12日(金)・13日(土)
Blue Note TOKYO
※全公演満席