角松敏生さんのツアー
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2022
“THE DANCE OF LIFE”
主観バリバリの備忘録その⑤です。
6曲目から10曲目の
新曲コーナーの後は
お馴染み
本編最後のアゲアゲTIME
ノンストップでお届けします
と告げ
本当にノンストップの5曲
アゲアゲ曲ばかりなので
聴く方はめちゃ楽しいけど
演る方はとっても大変だと思います
冒頭とここのノンストップで
かなり時間を節約されたと思われ
(※1曲目の後の
こんばんは。角松敏生ですはありましたが
曲の流れは止めず)
公演時間は
いつもの角松さんLIVEと比べたら
かなり短い2時間半前後でした。
そのおかげで
遠征では帰りのの時間を早めることもしばしば。
名古屋の帰りは
かなり余裕をもって鰻のお弁当を予約したつもりが
想定より早い時間に終演したので
ほかほか出来立てのお弁当を食べられました
この本編最後の怒涛のノンストップ
導入の2曲は
BEAMS
桃色の雲と続き
いつもなら夏に恒例だった音霊が
今年も開催されないので
そこに想いを馳せてのことかな
と思いました。
そういえば
ツアーの前半には
夏が始まったよ!全員集合!
なんていうMCもあり
浜松では
角松が夏を連れてきました
と、おっしゃっていました
続いて
Step into the Light
Tokyo Towerでは
またまた角松さんのラップが炸裂
Step into the Lightでは
亜季緒さん
Tokyo Towerでは
小此木麻里さんも
ラップの掛け合いをご披露されました。
ちなみに
Step into the Lightの前には
シックのGood Timesの一節が演奏され
え、何
カバーと思わせておいて
Step into the Lightへ移行していくという
オープニングでも行われた
ステキなドキドキ演出がありました。
おかげで
Step into the Lightが始まった時
一瞬何の曲かわからず…
わかった時には
かなりテンションがアガリました
すっかり角松さんの思うツボです
そして
本編ラストは
みんな大好き初恋
この曲を聴くと
青木智仁さんを連想する方が多いと思いますが
(もちろん私もです)
山内薫さんのベース・ソロは
このツアー中に少しずつ変わっていき
千穐楽の大阪フェスティバルホールでは
かなり個性を発揮されていたと思います。
青木さんが弾いていたソロに近い演奏も
もちろんグッときましたが
山内さんならではのソロもステキでした
本編が終わって
袖に捌けていく角松さんは
とても満足げに微笑んでいらっしゃいました
続く。
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」
9月23日(祝・金)・24日(土)・25日(日)
KAAT(神奈川芸術劇場)
※チケット一般発売:7月23日(土)
Toshiki Kadomatsu Special Live
@Blue Note 〜Good days to play〜
8月12日(金)・13日(土)
Blue Note TOKYO
※全公演満席