角松敏生さんのツアー
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2022
“THE DANCE OF LIFE”
備忘録その④です。
6曲目から10曲目は
新曲コーナーでした。
次は新曲の中から
盛り上がるナンバーです
あなたはどんな映像を思い浮かべますか?
とおっしゃって始まったのは
Talk To You
私も、これは盛り上がると思っていたら
何故かそうでもなく…
わりと中央寄りの席が続いていたので
1人で立ち上がる勇気もなく…
ムズムズしていました
そして
ツアーがこなれてきた頃
この曲でスタンディングになったのは
意外にも福岡でした
しかもオールスタンディング
私は行けなかったので
現地にいた角友さんから聞いて
おお~っと興奮。
次のカナケンでは
きっと総立ちだ~ぁと
思っていたら…
なぜっ
でも
中野1日目で総立ちになったので
スッキリしました
中野2日目は
ほとんどの方が座ったままで
スタンディングはパラパラだったけど
私は曲の始まりと共に立ちました
歌詞は
夜を現す言葉が多いけど
私は
曲調から、夕方に近い午後
まだ暮れきってない空を思い浮かべます。
外国(パリあたり←行ったことない)の
オシャレな路地裏のカフェテラスで
若い恋人たちが待ち合わせて
コーヒー1杯でお互いの夢の話を
たくさんたくさん交わしている感じ。
そして
陽が暮れていく…みたいな。
きっと
角松さんのイメージとは違うと思うけど
それでいいんです
角松さんも
いつもそうおっしゃってるので
皆さんは
どんな映像を思い浮かべますか
続いては
デュエットコーナー。
Follow Meのお相手は
もちろん小此木麻里さんですが
カナケンのみ
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」
に出演される北川絵里さん
中野1日目のみ
湊陽奈さんでした
偶然にも
3人の歌姫の歌唱を全て聴けて
とっても嬉しかったです
北川さんは小柄な方で
麻里さんと同じくらいの身長。
角松さんが言う“ギフト”を
持って生まれた方で
先日のラジオでもおっしゃっていたように
この2人は同じ星の人
”ピッコロ星人”と呼んでいます(笑)
と、愛情込めてのご紹介でしたが
カナケンでは
ステージの左半分が見えなかったので
残念ながら目視で確認できませんでした
亜季緒さんとの
I Wanna Wrap You Upは
塩尻で亜季緒さんが間違えて(?)
冒頭でサビを歌い始め…
機転を利かせた角松さんが
フェイクを入れてカバーされていました。
その後は
それが通常パターンとなり
角松さんの柔軟性を感じました
ちなみに
このデュエットコーナー
角松さんとお2人が
熱く見つめ合って歌っていましたが
実は角松さんは
それは苦手とのことで
いつも演技しているそうです。
これまでもそうで
吉沢梨絵さんや国分友里恵さんとは
盛り上がる場面で
見つめ合ったと思ったら
すぐに後ろを向いて誤魔化していたとのこと(笑)
昔の映像を観ると
それがよくわかるそうで
わかるから観てみて(笑)
と、おっしゃっていました。
そんな
見た目は熱いシーンですが
実はシンガー同志の闘いだそうで
その闘いはリハーサルでも
繰り広げられていたとのこと。
広島のリハで
麻里さんが可愛い被り物をしてきて
思わず笑ってしまったという角松さん。
でも
普通に可愛いんだもん
と、言い訳してました
その翌日、倉敷では
負けないぞ!と気合を入れて
ダッフィーの被り物で臨んだ角松さん。
ところが
麻里さんはドロボウ髭で登場(笑)
※小此木麻里さん公式Twitterより
角松さんは一瞬たじろいだそうですが
なんとか踏みとどまり
平静を装って歌い終わったそうです。
さらに、この日は
亜季緒さんもドロボウ髭をつけて
ラップにくるまれて登場。
角松さんいわく
I Wanna Wrap You Upだけにね(笑)
それでも
何事もなかったかのように歌ったそうで
その話を聞いて
会場中は大拍手に包まれました
いや~ぁ
めでたし、めでたし
って
どこで闘ってるの~ぉ
続く。
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」
9月23日(祝・金)・24日(土)・25日(日)
KAAT(神奈川芸術劇場)
※チケット一般発売:7月23日(土)
※一般🎫先行抽選販売受付中
Toshiki Kadomatsu Special Live
@Blue Note 〜Good days to play〜
8月12日(金)・13日(土)
Blue Note TOKYO
※全公演満席