角松敏生さんのツアー
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2022
“THE DANCE OF LIFE”
感動の千穐楽
大阪フェスティバルホールから6日経過し
角松さんは
レコーディングやその編集
撮影、KAATの準備など
もうすでに2ndゾーンに向けて
シフトされています。
でも…
私はまだまだ余韻に浸り中。
というわけで備忘録の続きを
実は2日前に書いていましたが
アップしそびれ![]()
昨日投稿しようと思ったら
なんだか
心が沈んでしまう出来事が…。
でも
そういう時こそ音楽だっ
と思い
備忘録③です![]()
ハートを撃ち抜かれた💖
オープニングについては
備忘録②で書いたつもりが…
肝心なことを書いていませんでしたので
ちょっと補足です![]()
まず
角松さんの登場シーンが
めちゃカッコ良かった![]()
真っ暗なステージから
THE DANCE OF LIFEのイントロが流れ始め
角松さん登場。
深々とおじぎをしながら
右手をスッと真横に上げると
シースルーの緞帳が上がり始め
さらに
手を天高く掲げた瞬間
ステージが明るくなり
メンバーさん達の姿が。
大きな拍手に包まれながら
ゆっくり歩いていった角松さんが
レスポールを抱えソロを弾き始める…
という演出でした。
ずっと昔、会報か何かに
高橋ジャッキ―香代子さんのコメントとして
”普段の角松さんは女子みたいにか弱いのに
ステージ上では別人
”
みたいなことが書かれていましたが
今回の角松さんも
登場しただけで眩しくて
(スポットライトのせいじゃありません
)
神々しくて![]()
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この時点で
角松さんに釘付けになったのは
私だけではないはずです![]()
そしてもう1つ書き忘れ![]()
誰もが狂喜したであろう
Pile Driverは
ラップからスタート。
曲中のラップは
全てご本人が担当されました。
2周目ファンの私は
角松さんのラップを聴くのは初めてで
これもかなりアガリました![]()
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怒涛のオープニング5曲の後は
MILAD 1「THE DANCE OF LIFE 〜
The beginning〜」についての長いMCでした。
ダンサーのお話です
脚本は10年ぐらいかけて書いていて
やっと出来上がりました
でも、それは来年やるやつで
今年の秋にやるのは
その30年前、1985年のお話
ここにいるほとんどの方が
20代でしたよね(笑)
好むと好まざるとになってしまうとは思いますが
ずっと僕の音楽を聴いてきたと思う方は
是非いらしてください
『MILAD1』『MILAD2』は
この物語の各シーンの曲なんですよ
ただ、普通のサントラとは違って
1曲1曲が単独で成り立っている
そういうふうに作っています
秋のMILAD 1
「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」
を見たら”これはこのシーンだったのか”と
思ってもらえると思います
昔から常々思っているんだけど
音楽を聴くとそのイメージが映像となって
頭に浮かぶと思うんですよ
音楽とはそういうものだと、僕は思ってます
今回の曲も
そういうふうに聴いてほしい
次の曲も秋の舞台の曲です
あなたはどんな映像を思い浮かべますか?
続く。
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」
9月23日(祝・金)・24日(土)・25日(日)
KAAT(神奈川芸術劇場)

※チケット一般発売:7月23日(土)
※一般🎫先行抽選販売受付中
Toshiki Kadomatsu Special Live
@Blue Note 〜Good days to play〜
8月12日(金)・13日(土)
Blue Note TOKYO
※全公演満席



