角松敏生さんのツアー
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2022
“THE DANCE OF LIFE”
感動の千穐楽
大阪フェスティバルホールから
既に3日経ちましたが
少しずつ綴っております
いつもよりちょっとだけ控えめの
8公演に参加した備忘録です。
オープニングは
新作『MILAD#1』の1曲目
THE DANCE OF LIFE
この曲は
角松さんの夢プロジェクトの
(しつこいようですが勝手に命名)
原点となった曲です
先日のラジオでも
角松さんがおっしゃっていたように
オープニング曲は
かなりの確率でアゲアゲ曲ですが
こちらはインストということもあり
スタンディングすべきか否か…と
悩んだ方も多いのでは
私は、個人的には
気持ちは盛り上がりつつ
角松さんの指先などじっくり見ながら
座ったままゆらゆら楽しみたい派で
悩ましい状況でした。
同じような方が多かったのか
ほとんどの会場で誰も立たず。
中野1日目だけ総立ちになりました
続く2曲目から4曲目は
言わずもがなでオールスタンディンク
当然、大盛り上がりでした
02.Take Off Melody
03.Pile Driver
04.Lucky Lady Feel So Good
05.Thinking Of You
Pile Driverから
Lucky Lady Feel So Goodは
メドレー形式になっていて
角松さんお得意の
チラッと出しでを投入してからの
アゲアゲというパターンでした
初日は
本田雅人さんが1節だけ
涼しい顔で
Lucky Lady Feel So Goodの
フレーズを吹いて
元に戻って徐々に…
という流れだったと思いますが
その後は
角松さんが合図を出したり
2曲混ぜ混ぜのところが省略されて
わかりやすく移行したと思います。
(勘違いだったらごめんなさい)
この2曲ミックスは
角松さんがよくやる手法で
おっと思わせてすぐ戻り
頭によぎった曲が正解だったのか
ちょっとゲーム的にも楽しめる演出です。
(個人的見解です)
しかも
今回はこの選曲
盛り上がらないわけがありません
Thinking Of Youでは
さすがに着席しましたが
今までにあまり聴いたことがない
(もしかして生では初めて←私の場合)
オープニングの5曲で
客席は一気にテンションでした
本田さんでさえ
今回初めて演る曲が多いというのは
こういうことだったのかと
嬉しいやらビックリするやらの
オープニング攻撃に
しっかり心を打ち抜かれました
続く。
TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」
9月23日(祝・金)・24日(土)・25日(日)
KAAT(神奈川芸術劇場)
※チケット一般発売:7月23日(土)
※一般🎫先行抽選販売受付中
Toshiki Kadomatsu Special Live
@Blue Note 〜Good days to play〜
8月12日(金)・13日(土)
Blue Note TOKYO
※全公演満席