本日OAされた
角松敏生さんのラジオ
FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻
OA曲はこちら
THE BEST OF LOVEは
8枚組DVD BOX
『TOSHIKI KADOMATSU
The Traces of 1998~2006』
Disc 4に収録されている
20th Anniversary “Revenge” の
LIVE音源です
以前も書きましたが
このDVD BOXはKADOMATSU.BIZの通信販売でのみ
限定品として販売されたもので
現在は入手困難なうえ
20th Anniversary “Revenge” の映像は
他にはパッケージ化されていないため
非常にレアな音源です
リクエストされた方は
『MILAD#2』の
Let's Get Realの歌詞を聴いて
戦争のことを連想したそうですが
角松さんは
そのために作った曲ではなく
去年、もう出来上がっていたので…と
のために作られた曲だという解説と
告知をされました。
2022年9月23日(祝・金)・24日(土)・25日(日)
KAAT(神奈川芸術劇場)
※BIC優先予約は
5月25日発行予定の会報に詳細を掲載
※チケット一般発売:7月23日(土)
※5月下旬に公式サイトOPEN予定
マレビトの浜 −Let’s find out−を
リクエストされた方からの
配信された曲をLIVEで
生で聴くのが楽しみだというメールに対しては
一生懸命頑張っています
これで火をつけて行くんだという
僕なりの計画があるんですけど…
盛り上がっていただきたいと思います
とのことでした。
後半の
勝手に音楽世界遺産コーナーでは
最初の曲CAPTAIN FINGERSが終わると
本日フィーチャーするのは
リー・リトナーじゃないよ (笑)
でも
実は…
LEE RITENOUR AND GENTLE THOUGHTS
でもなく…
CAPTAIN FINGERSが収録された
同名アルバムについて
一発録りで
めちゃめちゃ音がいいっていうのが
売りで出たアルバム
とご紹介。
さらに
ここでピアノを弾いてる人が
黒人の可愛いお姉さんだったんですよ
これ誰?みたいな とのことで
ここでやっと
本日フィーチャーする方が
パトリース・ラッシェン だと判明しました。
※パトリース・ラッシェン公式サイトより
角松さんは彼女のことが大好きだそうで
可愛い!を連発(笑)
(写真は当時のもので現在は67歳です)
超絶技巧のジャズフュージョンの人だと
思っていたんですけど…
もちろんそういうのもやるんですけど
この人がソロアルバムでバン!と出た時に
なんと、ディスコだったんですよ! と
その時の衝撃を語る角松さん。
その時は
可愛いので商売に走ったのかと思ったそうですが
才能が素晴らしく、何でもできる方なので
納得したとのこと。
でも、彼女の作品の邦題が
可愛さを売りにしているような
笑えるタイトルばかりだということで
誰がつけたんだ、これ? と苦笑。
I WAS TIRED OF BEING ALONEは
アルバム名は敢えて
邦題で『ハート泥棒』と紹介されました。
(原題は『Straight from the Heart』) |
曲終わりには
どの曲も…
古い言い方をすれば”ゴキゲン”です
僕は大好き!
グルーヴできる
元がスゴイので…
ピアノも上手いし
実力がスゴイ
音楽家ってかくあるべきなんだよな
と大絶賛
続いて
全然ディスコなインスト


最後に
ツアーと『MILAD#1』『MILAD#2』
のお知らせがあり
自分が生まれてきてから
様々な音楽の影響を受けて
それを自分の中に取り込んできた…
そういった一つ一つを
これから余すことなく…
俺はこういうのが好きだぜ!という、ね
こういうことを好きでやってたんだから
こういうことをやるんだぜ!っていう姿勢を
残りの人生
余すことなく貫き通していきたいなと
思っております
と、今角松さんが同時進行で進めている
ツアーやレコーディング、MILADへの想いを
熱く語られました。
本日も
長野から帰ってそのままお仕事の角松さん。
本当に毎日お忙しくて大変だと思います。
それだけ大変な思いをして
生み出してくださる音やステージを
しかと受け止めたいと思います
中野2日目以外は購入可能です
角松敏生『MILAD#2』
NOW ON SALE