18年前…
2003年7月9日は
角松敏生さん主演の
劇団IOHさんによる演劇
REBIRTH@本多劇場 の初日でした。
私は3公演行ったと記憶していますが
どの日だったかは失念

初日ではないことは確かで
パンフレットも売り切れで
買えなかったと思っていましたが
某オークションサイトに
出品されている方がいらして
そこを覗いたら
パンフレットは無料で配布されたとのこと。
どちらにしても
私が行った時点では
既に在庫がありませんでした

「THE WAY TO YOKOHAMA ARENA」で
ご本人が書かれていた
監督兼任によるショートムービーは別として
(あれ大好きなんですが
)

角松さんが
役者として舞台を踏んだのは
この作品が最初で最後です。
でも
今思うと…これも
MILADへと繋がる準備だったんですね。
若き敏腕政治家が
バンド活動に励んでいた過去へ
突然タイムスリップし
本当に大切なものに気づく…
というストーリーでしたが
政治家姿の角松さんも
過去に戻って
家族や恋人とくつろぐ角松さんも
どちらも素敵でした

でも
私が特に鮮明に憶えているのは
寝転んだ角松さんの
お尻が小さいなぁ…とか
あ

足の裏見える
とか

思って観ていたことです

我ながらダメダメです





ごめんなさい🙇🙇🙇
バンド仲間の役名が
角松BANDのメンバーを連想させる名前で
そこも楽しめました

この公演のテーマ曲は
昨年のSPECIAL GIGで
スタッフKさんのリクエストに応えて歌われた
Gratitude
です。

本多劇場のエンディングで聴いたせいか
当時から大好きな曲なので
昨年 Zepp TOKYOで久しぶりに生で聴けて
とっても感動しました

ちなみに
40th Anniversary Live@横浜アリーナの
“やりたかった曲リスト”にも入っていました。
当時は
役者業もまたやってほしいな~と思いましたが
今は、あり得ないことを理解しています。
たった1回こっきりの
役者 角松敏生を観ることができて
本当に良かったです
