21年前…
 
2000年7月5日は
 
角松敏生さん
マキシシングル『愛と修羅』発売日です音譜
 
 
今ではすっかりお馴染みの曲ですが
 
 
当時は角松史上初の“修羅”というエグイ単語と
これはR指定ですかはてなマーク的なビジュアルに
ビックリしましたあせる
 
 
 
同年8月2日に発売された
アルバム『存在の証明』からの
先行シングルカットですが
当然、別ヴァージョンです。
 
 
愛と修羅音譜だけではなく
このアルバム全体がそうですが
言葉にこだわって作られていることと
アコギで作曲したということが
この頃の角松さんとしては異例のことでした。
 
敢えて
反社会的な(ヤ〇ザの事ではありません)ものや
アイロニー、人間の負の部分を描くことで
 
その逆である生の部分や
ポジティブさ、本当の愛が見えてくる
 
…という角松さんの考えが
衝撃的な言葉やビジュアルに込められています。
 
 
2曲目に収録されている
UP TOWN GIRL in 有楽町音譜
 
同年1月24日に行われた
CONCERT TOUR The gentle sex(part 2)

@東京国際フォーラム ホールA の

パフォーマンスを収めたLIVE音源で

 

コーラスは

高橋“ジャッキー”佳代子さん

鈴木和美さんカラオケ

 
 
3曲目は愛と修羅(Instrumental)音譜
 
4曲目には愛と修羅(acoustic version)音譜
収録されています。
 
 
 
 
余談ですが
 
9月にWOWOWで放送される
シークレットギグの応募券が
このマキシシングルに入っていました。
 
 
もちろんハズレましたが
とても見ごたえのあるいい番組だったので
今から放送が楽しみです。
 
ちなみにパッケージ化されていないため
角松さんもデータを持っていないそうで
とても楽しみにされていますグラサン