6月19日(土)に開催された
角松敏生さんの
40th Anniversary Live@横浜アリーナ
備忘録⑨
第三部「40th Anniversary Past & The Future」後半です。
セットリストはこちら
01.YOKOHAMA Twilight Time
02.RUSH HOUR
03.OFF SHORE
04.If you…
05.I Can’t Stop The Night
06.RAMP IN
07.Take It Away
08.Remember You
09.飴色の街
10.ALL IS VANITY
11.さよならなんて絶対言わない
12.君をこえる日
13.Never Gonna Miss You(ゲスト:吉沢梨絵)
14.Girl in the Box ~22時までの君は…
15.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
(サルサver.~通常Ver.)
(ゲスト:中島徹(P))
16.CAT WALK
17.ILLUMINANT
(ゲスト:ハローキティ、ディアダニエル、ポムポムプリン)
18.ILE AIYE~WAになっておどろう~
(ゲスト:ハローキティ、ディアダニエル、ポムポムプリン)
19.No End Summer(アコギで弾き語り)
大熱唱の君をこえる日を歌い終え
少々お待ちください の後は
凍結について…
人前に出るのが嫌になったんですよ
自分はそんな人間じゃないのに…と
待っていた方がいてくださったのが
本当にありがたい
と語り
凍結中に手がけた曲へ。
いつものように
歌が上手い人と会うと嬉しくなっちゃう
というご紹介で
飛行機のゴーーッという音の中
吉沢梨絵さんがご登場
2部とは違う黒(?)の衣裳(記憶が曖昧)で
相変わらずの惚れ惚れする歌唱力を
惜しみなく披露してくださいました
角松さんも
君をこえる日の後だったせいか
いつもより熱唱されていたような
印象を受けました。
そして再び
少々お待ちください
いやいや
3部の後半であれだけ熱唱すれば
少々どころが
もっとお休みがほしいところだと思います
案の定、この時は
前回の 少々お待ちください みたいに
すぐには立ち上がらず
なんか面白い話ねえかなぁ… と
繋ぎのMCを考え
車を運転していたら、細い道で
自転車に乗ったじいさんと出くわし
危ないので端に寄せて停車したところ
なんでこんな所に停まってるんだよ
みたいな顔をされ
なんだよ、じじい!と思ったら
てめぇもじじいだった
世の中のためになるじいさんに
なりましょうね
という毒舌&自虐話をされていました
そして
まだ時間があるから演っちゃおう! と
Girl in the Box ~22時までの君は…
今まではZEPPでも中野でも神戸でも
NO JUMP とおっしゃっていましたが
今回は何もおっしゃらず…
え
いいの
本当に と
半信半疑ながらJUMPしました
当然み~んなJUMP
回数は少なかったけど
本当に久しぶりのエクササイズで
身も心もスッキリしました
続いて
角松さんが
次は…気持ちだけ!
気持だけ!! と念押し。
今日はラテンな気分なんで… と
この1曲のために
大阪から呼んだという
中島徹さんがご登場
中島さんのピアノによる
TAKE YOU TO THE SKY HIGHは
お馴染みのサルサ ヴァージョンから
通常ヴァージョンという流れで
エア紙飛行機を飛ばしました✈✈✈
私は、ちょっと悩みましたが
せっかくなのでタオルを掲げました
たまたま後ろにどなたもいない席だったので
気兼ねなくタオルを使用できました
終盤の山本真央樹さんのドラムソロも短めで
紙飛行機の洗礼もありませんでしたが
とっても盛り上がりました✈✈✈
スカイハイからは
そのまま続けてにゃ~
これでもうしばらく演らないと
以前角松さんがおっしゃっていたので
悔いのないように猫耳つけて
にゃ~にゃ~
してきました
残念ながら
角松さんの猫耳姿は見られず
ステージ上ではコーラス隊だけが
猫ちゃんに変身していました。
この曲が終わると
世界的に超有名な猫ちゃん
キティちゃんが登場
肩を後ろから叩かれた
角松さんが
わぁ~!キティちゃん!
とビックリする…という小芝居からの
ILLUMINANT
ダニエルくん&プリンくんと
2部に出演していた若者たちが全員揃って
ステージ上はとっても華やかに
私は
この曲がパレードのテーマ曲だった頃
サンリオピューロランドによく行っていたので
当然キティちゃん達と一緒に踊りました
楽しかったです
ちなみに
この時の
若手キャスト&ダンサーさん達の衣裳は
2部で演じた役が
将来就きたい職業のいでたちでした。
2部の欠員要因として待機していたものの
欠員は出なかったため
ここで初めてステージに現れた
金井ひとみさんのご紹介も丁寧にされました。
そして
せっかく来てくれたから と
そのままキティちゃん達も一緒に
ILE AIYE~WAになっておどろう~
ステージ上は
2016年にサンリオピューロランドで行われた
TOSHIKI KADOMATSU Produce
ILLUMINANT REBIRTH “NIKOICHI” feat. MAY'S
の時の振付だったので
ちょっと悩みましたが
みんな揃ってた方がいいと思い
いつものフリフリにしました
歌い終わって
キティちゃん達を見送った角松さんは
なんとかいった!
と、晴れやかな顔で充実感いっぱいの一言。
帰るまでが遠足ですからね
皆さんお気をつけてお帰りください
ありがとうございました!!
と客席に向かって言ったあと
そのまま
BANDメンバー&コーラス隊もお見送り。
1人1人に向かって
ありがとうございました!!
と声をかけてらっしゃるのが
角松さんらしいな、と思いました
とても時間を気にされていたようで
いつもの出演者揃ってのご挨拶はなく
秋にツアーやりますからよろしく!
と、重大発言をサラリと残して
下手へ向かう角松さんでしたが
袖に向かって
ん?ん??という素振り。
すると
制作サイドから
もう1曲いいよって…
とのこと
客席からは盛大な拍手が
スタッフさんがアコギを持ってきて
角松さん1人の弾き語りで
No End Summer
いつもの
みんなで歌うサビ部分では
心の中で とおっしゃって
私はまたもやマスクの下で口パク
最後は久しぶりの
ロングな Everything~が聴けました。
大きな拍手での称賛を浴びながら
角松さんは一言も発することなく
上手、中央、下手…と
いつものように深々とお辞儀され
ステージを後にしました。
角松さんが去った後
スクリーンには
村上“ポンタ”秀一さん
数原晋さん
小林信吾さん
角松さんが幼少の頃のお父様
と、ツーショット写真が映し出され
これからもずっとが流れていました。
さらに
「他にもやりたかった曲リスト」の
テロップが流れ始め…
それが思いのほか
長いこと、長いこと
そのタイトルを見て
拍手が起こったり
ちょっとしたどよめきが起こったり。
この一期一会のステージに懸けた
角松さんの熱い想いをみんなで受け止めました。
60歳の角松さんの
たった1度限りの40周年LIVE
その一期一会の大切なひとときを
横浜アリーナで過ごせた
喜びと感謝を噛みしめながら
やっぱり角松さんのファンで良かったと
改めて思った夜でした
おしまい。
記憶喪失かと思いきや…
思いのほか長くなってしまいました
拙い備忘録におつき合いいただいた皆様
ありがとうございました🙇🙇🙇
いろいろと
フォローしてくださった角友さん
ありがとうございました🙇🙇🙇