6月19日に開催された
角松敏生さんの
40th Anniversary Live@横浜アリーナ
備忘録⑥です。
横浜アリーナには
ステージの左右に大きなスクリーンがあります。
入場すると
そのスクリーンには
40thのロゴと紙飛行機のイラストが
既に映し出されていて
しばらくすると
その紙飛行機が
いろいろな角度から飛んでくる…
という動画に切り替わりました✈✈✈
結構な数の方が写真に収められていましたが
私は撮っていません。
終演後も含め
スクリーンの動画を撮っている方も
複数見かけましたが
会場内は全て撮影です
スクリーンを眺めていると
定時から8分経過した15:08
そのスクリーンに角松さんが
25周年の時のように
楽屋かなと思ったらそうではなくて
自宅スタジオで前録したものでした。
角松さんは衣裳を着ていて
いつものクマちゃんとハリネズミちゃんも
映っていました。
ちなみに1部の衣裳は
角松カラーのブルー。
当然ですが似合ってました
今回は3部それぞれの冒頭に
この角松さんからの前説があり
演奏中のMCはほとんどありませんでした。
第1部の前は全体についても語り
「THE WAY TO THE YOKOHAMA ARENA」で
書いていたように
これからは人生のロスタイム
残されたロスタイムの間に
できるだけ多くのゴールを決めたい
今日はその出発点
角松敏生60歳
一期一会の瞬間を
目と耳に焼き付けてください
というようなことをおっしゃっていました。
(※録音もメモもしていないため
言い回しは違うかもしれません。
聴き間違い等あるかもしれませんがご容赦ください)
第一部「Summer Medicine with The Big Band」の
セットリストはこちら
01.WAY TO THE SHORE
02.SEA LINE
03.Lady Ocean
04.MIDSUMMER DRIVIN’
05.AIRPORT LADY
06.RAIN MAN
07.You're My Only Shinin' Star~English Version~
08.A Night in New York(ゲスト:あんにゅ)
09.Gazer
10.SHIBUYA
11.浜辺の歌
12.Morning After Lady
(スペシャルゲスト:小林信吾、数原晋)
夏な曲目白押しです
ただ…
角松さんの指のケガが気になって
一抹の不安を抱いていたので
SEA LINEが始まると同時に
角松さんの左指に全集中
肉眼では見えませんでしたが
見て確認する前に
音を聴いて大丈夫だと思い
ホッとしました
SEA LINEを聴きながら
いつも通りの
角松さんのギターの音に身を委ね
気持ちはすっかり海岸線を走る車の中でした
さらに続くアゲアゲ曲
今回はホーンセクションも大人数の10名様。
Lady Oceanで
冒頭からキラキラなブラスの音を浴びて
テンションが上がりまくりました
早くもプレイヤーの皆さんのソロも炸裂
で、いきなりのMIDSUMMER DRIVIN’
ええっ
もう演っちゃうのとビックリ
本田雅人さんのソロも
相変わらず超絶キレキレでしたが
時間の関係かいつもより短かめでした。
5曲目で
角松さんの歌声を
この日初めて聴きましたが
喉の調子も良好なようでした。
紙飛行機はエアで飛ばしました✈
ここまでノンストップで
客席も総立ちのまま。
演る方は大変だと思いますが
40周年にふさわしい
華々しいオープニングでした
つづく。
ところで
ヤマハドラムジャパンさんの公式Twitterに
山本真央樹さんの動画がアップされています。
実はその動画は
横浜アリーナでのチューニング風景で
なんと
後ろで行ったり来たりする
角松さんが映り込んでいます
ご興味のある方はどうぞ
ヤマハドラムジャパンさん公式Twitter
https://twitter.com/Yamahadrums_jp
山本真央樹さん公式Twitter
https://twitter.com/maokiyamamoto