6月19日に開催された
角松敏生さんの
40th Anniversary Live@横浜アリーナ
備忘録④です。
第二部「東京少年少女異聞」の
セットリストはこちら
01.I CAN GIVE YOU MY LOVE
02.CATCH ME
03.Interlude
04.Tokyo Tower
05.to be or not to be
06.LIVE
07.風車
08.大人の定義
09.恋ワズライ
10.Believing
11.My Sugar
12.Smile(instrumental)
13.まだ遅くないよね(ゲスト:吉沢梨絵)
14.夜の蝉
15.TWO OF YOU(書き下ろし)
16.Always Be With You (Instrumental)
17.THE LIFE ~いのち~
18.東京少年少女
19.It's So Far Away
通常のLIVEとは違い
MILADなので
角松さん以外の方が歌ったり
インストだった曲もあります。
2019年の年末LIVEと同じく
例の“もしもし”から始まったので
おお~っと心の中で叫び
すかさず立ち上がろうとしましたが…
周囲を見ると皆さん冷静に鑑賞
そうか…
普通のLIVEみたいに立ち上がったら
演技やダンスが見えなくなっちゃうのか…と
ちょっと残念な気持ちで手拍子しましたが
周囲は手拍子もなく…
お邪魔と思いフェイドアウト
後日メンバーズサイトのBBSには
私と同じような方が書き込みをしていて
それに対して角松さんは
盛り上がりたいときに
盛り上がっていいのですよ
今回は、皆さん、
いい意味においても
そうじゃない意味においても
見入ってくれている感じでしたがね
なので、静かだったねぇ(笑)
とのことでしたが
そういえば2019年のツアーの時も
後ろの方が見えなくなると思って
東京少年少女までは座っていると
角友さんが言ってたし
横アリのセンター席のような
勾配のない客席だとなおさらだな…と思いました。
でも…
その後も
このオープニングですよ
2曲目のステージ上では
羽の扇子をフリフリしてるし…
5曲目までは
私はそわそわむずむずな感じで
落ち着きませんでした
このへんの曲って
イントロ聴いただけで
腰が浮きかけちゃうのは私だけでしょうか
そして、やっと落ち着いた6曲目はLIVE
いきなりこんな重い曲
これからどうなっちゃうのと
お芝居の方の展開も
ますます気になる選曲だと思いました。
昨日
風車 や夜の蝉
の
拍子木の響きが心地よかったという
コメントをいただいたんですが
本当にそうだった…
と思い出しました。(遅)
夜の蝉は
夏の定番曲として
軽井沢のTripodや音霊で
毎年聴けますが
その時は当然
生の拍子木の音ではありません。
さらにあの大きなシ~ンとした空間に
響く拍子木の音はとても美しい音色でした
8曲目は
アルバム『東京少年少女』の中で
一番重い大人の定義
この曲は
2019年のツアーに参加していた
RYOさんがソロで歌い始め
サビは鈴木大菜さんと大根田岳さんも
加わりました。
RYOさんは
アルバム『東京少年少女』の
レコーディングにも参加しているし
角松さんが 歌も上手いんだよ と
おっしゃっていましたが
実際にその歌声を聴くのは初めてでした。
(CDでは大勢の中の1人で判別できず)
思っていたよりもまろやかで
とてもよく伸びる声でした。
鈴木さんも非常にお上手で
大人の定義に続き
恋ワズライでも美声を披露。
恋ワズライのメインヴォーカルは予想通り
3枚目キャラを演じた大根田岳さんでした。
この大根田さん
3枚目キャラがハマってましたが
プロフィール写真で見るより
生で見た方がイケメンで
ダンスもとってもお上手
3枚目キャラにしては
ちょっとカッコ良すぎないと
思いました
ざっくりなのに終わらないので…
つづく