3月27日(土)に参加した
角松敏生 meets アロージャズオーケストラ
@Billboard LIVE OSAKA
備忘録その③です。
今回はMCを中心に
印象に残っているものを
憶えている範囲でお伝えします。
順不同、抜粋です。
お年頃のため
聴き間違いや記憶違いなど
あるかもしれませんが
そのあたりはご容赦ください🙇
いつも1曲目に演奏されるRAIN MAN
冒頭のテナーサックスのソロも
いつもの高橋知道さん🎷
角松さんは
この高橋さんのソロが
とってもお気に入りのようで
これからもずっと高橋さんでいく
もう絶対変えない!
と宣言。
高橋さんは
恐縮しているご様子でした。
セットリストは
6曲目以外は4公演同じでしたが
私が参加した2日目1stの6曲目は
この回だけだった
You Made It でした。
歌う前に
ブルースを歌うと
すごく盛り上がるので…
自分がね
昨日もとても盛り上がったので
今日もブルースを歌います
というようなことをおっしゃいました。
私はその時点では
1日目1stのセットリストしか
知らなかったので
1日目2ndで演ったのかなと
思っていましたが…
1日目2ndは
Twilight Moody Blues でした。
そして
2日目2ndも
Twilight Moody Blues
実は
この2日目2ndは
角松さんの思いつきによる
イレギュラーでした
1stと同じように
やっぱりブルースを歌いたいんだよなぁ
自分が盛り上がるんでね
と話しながら
自分の足にスティックを
パンパンと当てながら
何か考えている様子で…
ちょっと
リハーサルと違う曲、演ります
とキッパリ。
“リハーサルと違う曲”発言に
アローの皆さんとKIKOさんは唖然。
なのに
突然変えても大丈夫!
アローの皆さんは
ちゃんと対応できちゃう!
さすがですね~
と続ける角松さん
声には出さないものの
明らかに身振りでざわつく様子を見て
あ、いやいや
リハーサルやってない曲じゃないよ
ここでやると言ってた曲じゃなくて
違う曲
と説明。
それで皆さん納得したんですが
周囲を動揺させたまま
話が暴走する角松さんに
は
はぁ~
という身振り手振りで
リアクションしていたKIKOさんが
とっても可愛くて笑っちゃいました
そして
演奏前に明かされた
イレギュラーになった理由は
やっぱり宮さんのソロを
聴いてもらいたいなぁ…と思って
とのことでした。
その宮哲之さんのソロは
角松さんの期待にしっかりと
応えてらっしゃいました🎷
宮さんは
角松さんから毎回
私のジャズ楽曲のブラスアレンジを
ほとんどやってもらって…
本当に助けてもらってます
とご紹介される方で
『Breath From The Season 2018
~Tribute to TOKYO ENSEMBLE LAB~』
のライナーノーツには
かなり上の方にクレジットされています。



というわけで…
本当は③で終わるつもりでしたが
まだ終わりそうにないので
とりあえず、つづく。