26年前…
1995年1月17日5時46分
阪神・淡路地方を大きな揺れが襲いました。
後に阪神・淡路大震災と呼ばれるようになった
その大きな揺れにより失われた命は
6,434にも及びました。
角松敏生さんは
最初の揺れから10日ほどして
現地入りされたそうです。
そして
友人、知人、ファンの安否確認に奔走され
被災されたファンのために作ったのが
崩壊の前日 です。
曲ができた時は
CDに収録する気はなかったそうですが
沢山の要望が寄せられたことと
“時間”がテーマのアルバムということで
『TIME TUNNEL』に収められたそうです。
『TIME TUNNEL』収録曲の中で
この曲のみ
村上“ポンタ”秀一さんがドラムを叩き
ラリー・カールトンがギターソロを弾いています

その後も
『voices under the woter/in the hall』では
LIVEバージョン

また
20th、25th、30thと
周年LIVEでも演奏され映像が残っています。
2015年に
神戸のラジオ局 Kiss FM KOBEの
プロジェクトに寄せられた
角松さんのコメントが記載された記事を
教えていただいたのでご紹介します