26年前…

 

1995年1月17日5時46分

阪神・淡路地方を大きな揺れが襲いました。

 

後に阪神・淡路大震災と呼ばれるようになった

その大きな揺れにより失われた命は

6,434にも及びました。

 

角松敏生さん

最初の揺れから10日ほどして

現地入りされたそうです。

 

そして

友人、知人、ファンの安否確認に奔走され

 

被災されたファンのために作ったのが

崩壊の前日音譜 です。

 

曲ができた時は

CDに収録する気はなかったそうですが

沢山の要望が寄せられたことと

“時間”がテーマのアルバムということで

『TIME TUNNEL』に収められたそうです。

 

 

『TIME TUNNEL』収録曲の中で
この曲のみ
村上“ポンタ”秀一さんがドラムを叩き
ラリー・カールトンがギターソロを弾いていますギター
 
 
その後も
 
『voices under the woter/in the hall』では
LIVEバージョン
 
『Players Presents Ballad Collection』では
山内薫さんアレンジの明るめバージョンが収められ
 
 
ご本人セレクトのベストアルバム
『TOSHIKI KADOMATSU 1998~2010』にも
収録されています。
 
さらに
 
解凍LIVEを収めたBlu-ray
『TOSHIKI KADOMATSU CONCERT 
 “He is Back”』にも収められています音譜
 
この時のギターは浅野祥之さんギター
ピアノは小林信吾さんです🎹
 

また

 

20th、25th、30thと

周年LIVEでも演奏され映像が残っています。

 

 

 

 

2015年に

神戸のラジオ局 Kiss FM KOBE

プロジェクトに寄せられた

 

角松さんのコメントが記載された記事を

教えていただいたのでご紹介しますウインク