角松敏生さん

 

レギュラーラジオ番組

ODAKYU SOUND EXPRESS 📻 

 

本日の1曲目は

 

アルバム『TEARS BALLAD』から

サンタが泣いた日音譜

 

 

 

曲が終わってのご挨拶

 

第一声は

 

Merry Chirstmas!

 

でしたラブ

 

 

 

続いて

 

「松角部長の杞憂」シーズン2第14話。

 

部下の小此木から松角部長へのTELからスタート。

 

阿部から聞いた近江谷専務のPCのPWについて

松角部長に報告する小此木。

 

「オーパスワンに描かれた2人の男の名前」

「1984年のチャートNo.1を獲ったヒット曲の数」

 

というヒントを元に

 

近江谷専務のPCのハッキングに成功する

松角部長と小此木。

 

そして

遂に3枚目の図面が出現ビックリマーク

 

ところが

それ以上のことはしようとしない松角部長

 

そこへ近江谷専務から松角部長TELが。

 

近江谷専務は

松角部長と小此木のハッキングを

遠隔で全て見ていたとのこと。

 

「君と話がしたい」

 

と呼び出された松角部長

近江谷専務と会うことに。

 

そこで流れる

Phlippe SaisseRameau's Nephew 音譜

 

 

松角部長と会った近江谷専務は

 

若い頃、故郷の北米を

グレイハウンドに乗って横断し

自分の小ささを思い知ったと明かす。

 

それを受け

松角部長も、学生の頃

ビリー・ジョエルの曲に憧れて

グレイハウンドに乗って

カリフォルニアを横断したと

意外な過去を告白。

 

さらに

 

松角部長の沖縄出張も

自身の差し金だったことを明かした近江谷は

 

金には興味がなく

会社を混乱させたかっただけだと

本当の目的を告げる。

 

日本とアメリカの狭間で

歪んだ感情に揺れていた近江谷は

 

「この国はいい。美しい。飯も美味いしな(笑)」

 

「このコロナの世の中を見て馬鹿馬鹿しくなったよ。

 アジアも欧米もないな。人間は人間だな」

 

と語る。

 

そして

 

12月26日

松角部長の妻・リエと娘・まことが

ドバイへ発つことを伝え

 

このままでは2人が危険だと忠告する。

 

「君はつくづく面白い男だ。

 耳腐ってるけどな(笑)」

 

と笑い飛ばし

 

ドバイへ行くよう促す近江谷。

 

 

「君のところの家族は不思議だな。

 一見バラバラで冷えた関係に見えたのだが

 しっかり奥の方で繋がっているのじゃないかね」

 

晴れる日もあれば雨の日もありますね

 

「南カリフォルニアには雨は降らんよ、松角君」

 

という2人の会話から

 

Tony!Toni!Tone!

It Never Rains(In Southern California)音譜

 

 

そして

 

会社へ戻った松角部長は小此木に

休暇を取ってドバイへ発つと告げる。

 

さらに

その時、空港へ送ってほしいと…。

 

そこで

 

デヴィッド・サンボーン雨のクリスマス音譜

 

 

あえて私からコメントいたしません

 

皆様が感じたこと、思ったこと

いろいろありましたらお便りをください

 

とのこと。

 

最後に

 

いろんな思いがこみ上げてきますね、うん

 

とおっしゃっていました照れ

 

 

さすがに私も

いろいろと先が見えてきましたウシシ

 

感動のラスト

 

楽しみですラブラブラブ