角松敏生さんの
レギュラーラジオ番組
FM NORTH WAVE の My BLUES LIFE📻
本日の1曲目は
アルバム『Incarnatio』からGazer
「無理せず頑張ってください」というメールに
いや、でも無理してますよ(笑)
今無理しないとダメだよって感じで
やってますけども
と苦笑い
懐かしい洋楽もさることながら
こんな曲あったんだ
あんな曲あったんだ
というような…
そういった発見を
感じていただける番組作りを
していきたいと思います
とおっしゃっていました
続いて2曲目は
『TOUCH AND GO』から
LUCKEY LADY FEEL SO GOOD
当時、角松さんが洋楽の話をしていたものの
自分にとっては角松さんが洋楽だったので
わざわざ洋楽は聴かなかった…とのこと。
これを受けて角松さんは
あなたみたいな人は
音楽の歌詞を聴いてるんですよ
洋楽が好きな人っていうのは
英語であることに違和感を感じずに
むしろ英語であることの方ががいい!というか
日本語ダサい!みたいな…
そんな風潮があったかな(笑)
僕は日本語がダサいというよりも
英語のような感じで
日本語も届けられないだろうかと
そういう考えを持った一派でしたよね
その先駆けだったとは思いますけども
と、丁寧に解説してらっしゃいました
そして
角松さんおすすめの曲を紹介する後半は
本日は、テーマは…
なんもないです
ふと思いついた曲です
との前置きで
リー・リトナーが何を思ったか
いきなり歌もののAORのアルバムを出しまして
なんだ?と思ったんですけど
これがとても良くて
名盤ですね
とのご紹介で
リー・リトナーの Mr. Briefcase
こりゃもう
聴きまくりましたね~
この当時ウォークマンというものが
世の中に登場しましてね
今でこそ当たり前な世界ですけど
画期的でしたよね
とのこと。
当時は新宿の歯医者さんに通っていて
ウォークマンでこの曲を聴きながら
西新宿を歩いていたそうです
続いて
ウォークマン繋がりということで…
今度はマンハッタンですよ
マンハッタンを歩きながら
これを聴いてたという…
5年ぐらいしか違いがないんですけど
これがまたね
マンハッタンを散歩しながらこれを聴くと
妙にマッチングするんだな
これは好きな曲
大好きです! と
THE SYSTEM の SOUL TO SOUL
このアルバムがリリースされた頃は
既に一緒に仕事をしていたので
当時食事をしながら
テープ・エディットについて
どうやってやってるんだと
聞いたりしていたそうです。
その答えは
外注しているということだったそうで
この編集はスゴイね
今でもどうやってるのかわからない
と、感心しきりの角松さんでした。
5曲目は
『THE MOMENT』からTHE LIFE~いのち~
歌の上手い女性と出会うと
嬉しくてしょうがなくなっちゃうんだよね(笑)
ヴォーカル・コンプレックスがあるからこそ
本当に上手い人っていうのが
わかる自信がある
チアキがこの曲を歌ったらいいな~
と思って作ったんですけど
あまりに自分でも気に入ってしまったので
自分も歌いました
と、チアキさんの歌唱力を大絶賛
リクエストされた方からの
甘いもの好きというのは意外
というメールを受け
僕はお酒とスイーツ両刀でございます
お酒を飲んで
酔いたいだけの人、単純に
軽い焼酎を炭酸で割って
水を飲むように飲んでいます
と、なぜかスイーツよりもお酒について
語ってらっしゃいました
コレですね
(どうでもいいか~そんなこと~)
最後に
12月23日に発売される
TOSHIKI KADOMATSU Performance
“2020.08.12 SPECIAL GIG”
Blu-ray & DVDのお知らせがあり
フルバージョンお楽しみください
とのことでした