10月9日、10日は
 
角松敏生さん
 
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2020
“Kadomatsu Plays The Guitar vol. 4”
~歌もうたうよ~
@ Billboard LIVE YOKOHAMA  でした音譜

 
 
2日目はお花が外に出ていて
より華やかな印象でしたピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇
 
お天気を考慮して初日は中だったのかなはてなマーク
ビルボードさんの細やかなご配慮を感じましたグッド!
 

 
 
今回は台風が接近していて心配されましたが
角松さんいわく
 
「角松さん!台風なんとかしてください」
 って言われたから
 なんとかしましたよニヤリ
   
だそうですゲラゲラ
 
思い切りドヤ顔でした(笑)
 
これは1日目の2ndでおっしゃったんですが
終演後、天気予報を確認したら
本当に台風がそれていてビックリしましたびっくり
 
 
そんなわけで
 
角松さんのおかげで(笑)
2日とも無事に参加することができました音譜
 
 
 
私が座った席は4公演ともカウンター。
一段高くなっていてステージがよく見渡せ
音もバランスよく聴こえました音譜
 
すぐ後にPA席があり
いつものスタッフさん達がいらっしゃいました。
 
1日目の1stがステージに向かって左端で
なぜか徐々に右へ移動し
2日目2ndからの眺めがこちら下矢印です。
 
 
右側からだと
森さんのお姿が見えないという点が残念でしたが
 
ソロの時には本田さんがサッと移動してくださって
楽器や機材の隙間から指の動きまで見えましたラブ
 
本田さん、ありがとうございますお願い
 
 
 
4公演目は横浜のお友達とシャンパンロゼワイン
 
 
 
 
ドリンクを飲み始めた頃は
スクリーンには
他の公演のお知らせなどが映し出され
音もそのインフォメーションになっていましたが
 
それが終わると会場内には
小林信吾さんのソロアルバム
『Soliloquy』が静かに流れ・・・
 
思わず泣きそうになりました。
 
悲しみを噛みしめていると
あっという間に開演時刻に。
 
初日1stは一番端だったため
斜め左後方に出入口がありました。
 
その奥から
 
よし!行くぞ!
(どなたの声かは判別できず)
 
みたいな大きな声がして
ビックリして振り向くと
 
なんと、そこには鈴木さんがびっくり
 
えっびっくりびっくり
 
ええっびっくりびっくりびっくり
 
と、ひたすらビックリしつつ拍手をしていると
目の前に角松さんビックリマークビックリマーク
 
私がマスクの下からこぼしてしまった
「ええっ」という声が届いてしまったのか
 
はたまた
あまりにビックリした顔をしていたのか
 
ドアの奥に立つ角松さん
覚悟を決めたような引き締まった表情の中にも
優しいかすかな微笑みをたたえながら
うんうんと頷いてくださいましたおねがい
 
LIVE映像作品でよく見る
ステージ脇からステージへと出ていくあのシーン
 
あれを目の前で見ることができて
 
もう、それだけで胸がいっぱいになりました。
 
 
そしてステージに立った角松さん
 
いつものご挨拶
 
こんばんは
角松敏生です の後
 
こんなご時世&悪天候の中
会場に来てくれたことへの感謝を述べ
 
大切なお知らせを切り出しました。
 
すでにご存じの方も多いと思いますが
私の盟友、小林信吾さんが先に旅立たれました
 
信吾さんのご遺志、お遺言は
ご弔意、ご厚意ご無用!ということです
 
私には信吾さんの声が聞こえる
 
「角松、立ち止まるな!音楽を楽しめ!」
信吾さんはそう言ってると思います
 
なので
 
今日は思いきり楽しんで
演らせていただきます!
 
「弔い合戦」って
いつも以上に思いきり
盛り上がらなきゃいけないってことだよ
 
各回によって、もう少し言葉が短かったり
言い回しが違ったりしましたが
だいたいこのようなことをおっしゃっていました。
 
もちろん
客席からは大きな拍手が拍手拍手拍手
 
 
 
また長くなりそうなので
とりあえず備忘録その1はこのへんでアセアセ
 
 
最近、たくさんの方がご訪問くださっているようで
いろいろなご意見やご要望がおありのようですが
自分の日記のようなものですので
その点、ご理解ください。
 
書き間違い、聞き間違い、勘違い、記憶違いなど
至らない点が多々あるかもしれませんが
ご容赦ください。
 
ネタバレの時にはそう書きますので
ご注意ください。
 
それでもいいよOKという心優しい方は
よろしければ次も読んでくださいてへぺろ
 
 
つづく