角松敏生さんのお誕生日の8月12日
幸運にも現地で参加させていただいた
角松敏生 SPECIAL GIG
@Zepp Tokyo について
備忘録その④です。
なるべくコンパクトに・・・
と思い、前回はしょりすぎたので
少し戻ります

オープニングの
I CAN GIVE YOU MY LOVE
は

一部歌詞を変え
今のコロナ禍に振り回される世相に対する
風刺の利いた歌詞になっていました

白熱しすぎるコロナ情報合戦や
人権を平気で踏みつける
SNSの誹謗中傷など
さまざまな世相に対してや
政治的なことなど
公的な立場の方が何か発言すると
それを批判する声も聞きますが
私は批判的な気持ちにはなれません。
むしろ
そのような発言をされる方は
潔いと思います

私は
角松さんのそんなところも好きです

角松さんが「好き」だと公言している
ボブ・ディランも、そういったことで
一部ファンから
バッシングされたことがあるようですが
そういう方の心理が
私には理解できません。
ファンである以前の問題かと・・・。
YOKOHAMA Twilight Time
では

一部歌詞が飛んでしまい
スキャットで乗り切る場面もありましたが
もしかしたら、この曲にも
そんな変更された歌詞が含まれていて
それで





などとも思いましたが・・・
深読みしすぎでしょうか



7曲目の
Always Be With You
では

この曲が主題歌となっている
映画『白い船』の舞台
昨年閉校してしまった
島根県の塩津小学校のお話をされました。
閉校前のイベントにご招待いただいて
その時の様子を
実は映像に残していて
そのうち作品として残す予定だそうです

これは、ファンにとっても
塩津小学校関係者にとっても
『白い船』関係者にとっても
嬉しいですね

それから
あの時の主演の男の子
濱田岳くんなんだよね と(笑)
そりゃあ、自分も歳とるわけだよね(笑)
とおっしゃっていましたが・・・
それっていつも
こっちも思ってますから~ぁ

と思いました

この曲を歌いながら
角松さんは
何度も2階席を見上げ
手を振ってらっしゃいました

この日は
2階席は関係者席だったようなので
この曲が大好きで
塩津小学校にも一緒に行ったという
娘さんがいらしたのかな

と思いました

牛歩状態なので・・・
つづく