11年前・・・
2009年4月19日の角松敏生さんは
”NO TURNS”-Premium Live With 3K‐
@福生市民会館 でした
3Kというのは
角松さん 今剛さん 梶原順さんです。
この3Kさんのほかには
ベースの山内薫さん
キーボードの友成好宏さん
パーカッションの田中倫明さん
コンピューターマニュピレーターの山田洋さん
という7人編成でした。
当時の某サイトの自分の日記によると
倫明さんはドラムも叩いていて
山田さんもマニュピレーター以外にも
活躍されていたようです。
さらに、その日記によると(笑)
ゆっくりテンポの
Take It Awayを演奏されたようで
大好きな曲だったので
とっても嬉しかったもよう
今聴いてもテンションなので
その当時のことも、我ながら目に浮かびます。
さらにさらに
その日記によると(笑)
角松さんが
「8年前の曲」という前置きをして心配
モアアンコールで夜の蝉を歌われたようで
どちらも「とても心に沁みました」と
書いています
なぜかこの日記には書かれていないのですが
今でも鮮明に憶えているのが
ALL IS VANITYでの今さんと順さんの
ギター・ソロの掛け合いが
めちゃカッコ良かったこと
ほかには
「開演時間がかなり遅れて
ハッキリわかりませんが
いつもよりあっさり終わってしまったような
短かったような・・・。
久しぶりだったせいか
角松さんの声の伸びも良かったし
もう2曲ぐらい歌ってほしいと思った
わがままな私です」
なんて
本当にわがままなことが書かれています
角友さんのコメントによると
どうやら開場が1時間も押していたようです
ちなみに、この日記は
「それでも、やっぱり中身の濃い
とっても楽しくて心に響くひとときでした」
と結ばれています。
そこまで開場が遅れることはめったにありませんが
(最近だと一昨年の神戸ぐらい?)
LIVEへの満足感は
当時も今も同じというところが
角松さんの素晴らしいところ
だと再認識しました
ところで
本日、4月19日は
ドラマーの沼澤尚さんのお誕生日です
角松さんと同い年なので還暦です
おめでとうございます
『EARPLAY~REBIRTH2~』発売まで
あと25日
楽しみです