練馬区にある世界初の絵本美術館「ちひろ美術館・東京」。
いわさきちひろさんが最後の22年間を過ごした自宅兼アトリエ跡。
私にとっていわさきちひろさんの絵は「窓ぎわのトットちゃん」の絵。
著者・黒柳徹子さんは、ちひろ美術館の館長さんなんですね。
美術館に入ると、右にミュージアムショップ。
左には、カフェスペース。
館内の絵は撮影禁止でしたが、一部のスペースは撮影OK。
ボードに手で線などを描くと、鳥や魚や虫などの絵が現れる。
かわいくて和む絵に夢中になってしまった。
4つの展示室、ちひろの庭、ちひろのアトリエ、映像スペース等
があり、子供だけでなく大人も童心に帰って楽しんでいる様子。
「絵本カフェ」のスイーツも楽しみにして来たのですが、
簡易的なカフェに変わってしまったようですね。
コーヒーは缶で、スイーツは袋に入ったもののみでした↓。
食べすぎ?(笑)
中庭を眺められる席、いいですね。
大きな美術館ではないですが、十分にちひろさんを感じられました。
この美術館の開館20周年を記念して1997年、ご両親の出身地に
建てられた「安曇野ちひろ美術館」(長野県)に行きたいな。