さくらももこさんが挿絵を担当した本 UFO

アミ小さな宇宙人エンリケ・バリオス氏著) 」が好きで、

また読みたいと思ったけど、絶版らしく、

Amazonなどでもすごい高値で売られている。

どうしても読みたくて、すごーく待ったけど図書館で借りられた。

 

 

宇宙人アミの存在は、本当なんじゃないかと思える。

エンリケ・バリオスさんはアミに会ったのだろう。キラキラ

 

アミの言葉の共感ポイント(以下、引用文より)

 

起こらなかった問題やこれからも決して起こりもしない問題を

心配して、頭を悩ませて生きていくのをやめて、

もっと“いま”という時を楽しむようにしなくちゃ。人生は短いんだ。

 

神はかたちはなく、きみやぼくのような人間ではない。

無限の存在であり、純粋な創造のエネルギー、限りなく純粋な愛だ。

だからこそ宇宙は美しく善良で、とても素晴らしいんだ。

 

もし、人生やその瞬間が美しいと感じ始めたとしたら、

その人はめざめているんだ。めざめている人は、

人生は、すばらしい天国であることを知っていて、

瞬間瞬間を満喫することができる。

 

愛が、人間のもっている可能性の最高のものだ。

愛が宇宙の基本法なんだよ。

 

宇宙の基本法は愛であり、愛が人間の最高位のもので

神の名を「愛」と言うんだ。

 

愛が幸福に向かう唯一の道」だってことを、忘れないようにね。

 

アミが別れの時に、少年ペドゥリートに向かって言う

この言葉に、全てが集約されている気がした。

 

エンリケ・バリオスさんの

エンリケ・バリオスの魔法の学校」という本も、

正規の価格ではもう売られていないようだ。

ホワイト・マジックと書かれていて、何だか怪し気だけど、キョロキョロ

書かれていた内容を端的に言うと、

宇宙の真理=神=愛=自分である。キラキラ

 

自分の未来をプログラムすることができるし、

どんなことだって実現することができる。

「自分が生きたいと願う人生を選ぶ」ことができる

それは真実、というメッセージだと思う。

 

アミの本も魔法の学校の本も

愛や神、宇宙の真実について、共通するメッセージが

込められていると感じた。キラキラ