もうすっかり秋の気配ですが。
小笠原村内で8月に入ってコロナ感染者が確認され、
8月24日から9月6日までの14日間、コロナウイルス一掃期間で
来島自粛のお願いなどがありましたが、終了したようですね。
私が訪れたのは7月。
PCR検査をして、対策もしっかりし、6日(船中2泊、現地3泊)の旅。
目的は「イルカと泳ぐ」こと。
「イルカと泳ごう!ヒーリングアイランド小笠原(若月佑輝郎氏著)」を
熟読し、期待は高まり、鼻息荒く海へ出陣!という勢い。
小笠原観光さんのドリーム号に3回参加しましたが、
イルカと泳ぐことはできず。
海も荒れていたので南島に上陸もできず、残念無念。
でもイルカ(ミナミハンドウイルカやハシナガイルカの群れ)を
見ることはできた。マッコウクジラにも出会えたよ。
小笠原観光の「ドリーム号ツアー日記」を読むと、
イルカと泳いでいるツアー写真が掲載されていて羨ましい!
⇒http://www.ogasawarakanko.com/
残念だったけど・・
50になってもシュノーケリングは楽しい~。わーい♪
小笠原に行かなければ、人生で出会わなかったであろう生き物たち
カツオドリやグリーンアノール(小笠原では問題児扱いらしいけど)の
キュートさにも感激。
島の景色にも、この上ない美しさを感じた2021年の夏の思い出。
小笠原にいた時には当たり前だった、あの青い海の色。
東京湾に戻ってきた時に、その海の色の違いに初めて気づく。
懐かしの東京湾
小笠原の海の色に恋をした