愛犬介護しながらの〜引越し準備。。。
主人が旅立ってからシングルマザーの妹と同居8ヶ月
しばらく奈良にお世話になるつもりが長野へ移住となり、、
ラブ横浜へ戻るか長野で同居するか…
ハイシニアの愛犬の老後を考え余生は(長野)に決めました。
一時的に移動や環境変化で負担にはさせちゃうけど、
超がつくほど大自然のなかでアスファルトではなく土に触れさせ散歩が出来る事・その他愛犬に必要な事を総合的に考え決めました。
何より1番の決め手は『賃貸ではない・密集住宅ではない』ってこと。認知症により可能性として今後夜鳴きを考えると好きなだけ自由にさせてあげられる。
つくづく思うのは、私は恵まれていて必要な時に全てが揃ってるって今は思います。
それもこれも亡き旦那ちゃんが導くかの様に
物質面も起こる事も私が1人でも生きてゆけるように、大丈夫って思える状態に整えてくれてる気がします。
私は専業主婦で主人は夢だった絵を描く事が仕事で夫婦&愛犬ずっと一緒に居られる生活を夢見てました。
私の望む形では決してないけど…
いま、、
旅立った旦那ちゃんと愛犬と私。
ずっと一緒にいられてる。
旦那ちゃんの遺骨と私の側に居てくれる心
愛犬を見送るまでだけは節約しながら何とか無職で居られる主人から与えられてる生活の安心。そのおかげさまで心ゆくまで介護ができる。
お金より命に寄り添う時間を選択できる私にしてくれたこと。
亡くなる前も亡くなった後も
私に『安心』を与えてくれる旦那ちゃん
どこまでも過保護にw愛情深い旦那ちゃん
ほんとうにありがとう。
触れ合う姿がなくて寂し過ぎて会いたいけど
私が迷った時、辛い時、悲しい時、笑顔の時
主人の声が聞こえるかの様に
きっとこー言うだろうなって分かること〜
それは紛れもなく導いてくれてることなんだなって感じます
いま起きてる現象の中に静寂な安心があるのは
旦那ちゃんが側に居て導いてくれてるそれを
もぅ疑うことなく心の声を信頼しようと思います
悲観反応の妄想と考え否定してしまう事なく
見える世界が全てではないということ。
身体はお別れがくるけど魂は永遠という真実
だって、それが『愛』だから。
初めから在って唯一無二の完全で失うことはないモノ
失ったと思うのは、人間の私が感情に翻弄されそぅ考え決めただけ。そぅ思います
俺はお前でマイコは俺だろ。
主人が闘病中に伝えてくれた大切な言葉を胸に生き様をこれからも共に奏でていきたいです