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「各話感想の記事」に収まり切れなかった記事⑿
この「その他 心に残ったシーンの記事」は
「（未来予定記事→）各話感想の記事」の中に
入れようと思ったのですが
画像が多くなってしまったので
一記事として作ったものです。
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▲前置き▲
魏嬰は
残党温氏と温情・温寧達を
乱葬崗へ匿ってあげました。
その後
金光遥の
（罠と言うのはラストで分かる真相ですが）罠で
温寧は金子軒を殺してしまいました。
温情も温寧も魏嬰も
自分たちのせいで金子軒が死んだ
と思っていました。
魏嬰は
温寧への制御が上手く行かなかった
と思っていました。
温寧は
命令に従えなかった自分が悪い
と思っていました。
温情は
弟の罪は自分の罪だ
と思っていました。
謝罪しに行けば
罪は問わないと言ってきたので
温情と温寧は
金鱗台に行くと言いました。
でも
金鱗台に行けば
殺されるのは分かっていました。
狙われいている自分たちが
この世からいなくなれば
魏嬰も自分達を庇わなくても済むので
非難されなくて済むと思いました。
匿って貰い
その間生きのびられた事だけで十分だ
と言いました。
でも
魏嬰は残党温氏達と
生きのびることを考えてました。
皆が死んでしまったら
今までやってきたことが
全部無になってしまう
と思いました。
（私＆魏嬰もそう思ったのでは）
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魏嬰の背中に
温情は鍼を打ち
動けない様にしました。
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魏嬰：何をした？
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温情：ごめんなさい
もう私たちに構わないで
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温寧：謝罪をしに行くよ
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魏嬰：行けば殺される
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魏嬰：金子勲に呪いをかけた疑いを
晴らせばいいんだから
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温情：違うわ
あなたが夷陵老祖
だっていうだけで十分な理由になる
温寧と言う凶器を持っている
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温情：
金子軒が温寧に殺された事は消せないのよ
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魏嬰：俺の指令なんだ
温寧は関係無い
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魏嬰：元凶はこの俺だ
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温情：
温寧と言う武器が無くなれば
貴方を責める理由もなくなるわ
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必死に温情たちを止めようとしましたが
聞いては貰えませんでした。
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温情たちの決意は固まっていました。
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魏嬰：温寧を死なせたいのか
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温情：生きのびた日々は
思いがけない宝ものだった
本当だったら
今日まで生きてこられなかったはず
あなたが助けてくれたから
ここまで生きてこられた
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死なせたくありませんでした。
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魏嬰：行くな
起こしてくれ
温情は術をかけ
魏嬰を眠らせました。
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温情：もう思い残すことは何も無い
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温情：言いたい事は全部言った
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温情：これで
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温情：お別れだわ
いつも
言いたかったけれど
言えなかった言葉を
言っておくわ
これが最後になるかもしれないから
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温情：迷惑ばかりかけてしまって
ごめんなさいね
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温情：それから
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温情：今まで本当にありがとう
これで
あなたは狙われることはない
私たちのために酷い目に為に合わなくて済む
私達の為に
あなたが苦しんでしまう事に耐えられない
これは
私たちの気持ちの整理を付ける為
どうか自分を責めないでほしい
あなたは何も悪くないのだから・・・
と
自分が温情の役だったら言ってあげたい
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魏嬰の心中：
俺を信じてくれ
行かないでくれ
＊言いそうなセリフを入れてみました
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感想
世の中に逆らうなんてことはなく
普通に
大切に育てた
子供や
例えばペットでさえも
死んだとしたら
相当悲しいのに
この魏嬰のケースは
世の中に逆らって
非難を浴びながらでも
正義を貫くために守って
育んで来たもの
が失われた
自ら命を絶つことした
という事になるので
比較すべき事では
ないかもしれませんですが
そのショックは凄いのではないか
と思いました。
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その先のネタバレ感想
温情・温寧・残党温氏は
死んでしまった後も
魏嬰は死ぬまで
戦い続けました。
魏嬰は一回は死んでしまいますが
魏嬰が命を絶ったのは
もう一つの自分の命が師姉で
それを
失ったからなのか？
師姉が死んだ事により
魏嬰の気持ちは
ガタガタになって行きました。
この時まで
魏嬰を動かしていた原動力は
師姉だったという事か？
でも
師姉だけでは無く
魏嬰の生きる原動力は
自分の志でもあると思うので
師姉が死んだ瞬間に
そこまでに起きた
色々な事件も積み重なって
魏嬰の心にのしかかって
押しつぶされたのか
と思いました。
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同じ事をあちこちで
重複して書いております
すみません
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画像はネット上からお借りしています。
不具合あれば削除致します。
「陳情令」ドラマ公式サイト https://mdzs.jp/drama/
U-NEXTニュースリリース「陳情令」
https://www.unext.co.jp/ja/press-room/chen-qing-ling-announce-2021-02-01