ふとん1魔道祖師 4巻 〔番外編〕 〈悪友〉を読んで気になった事ふとん3

 

魏嬰の崖落ち後十字架

 

藍湛だけでは無く

江澄も同じくらい

苦しんでいたガックリ

のではないのかはてなマーク

 

魏嬰の死後

藍湛だけ、悶々としていたと言う事しか

頭に浮かばなかったのですが

江澄だって・・・

16年も魏嬰を

憎むことだけを続けていたのではなく

待っていたのではないのか?

 

〔番外編〕〈悪友〉の中に出てきた文章に

”江澄は魏嬰が死んだと思っておらず

頭が可笑しくなって笛を持っているので

それを取りに現れると思っている”

と言うのがあり

 

小説の中の江澄は

魏嬰を恨んでいて

恨みを晴らすために魏嬰に会いたい

と感じるのですが

 

ドラマの江澄は

憎むと同時に、会いたいと言う気持ちが

あったのではと思い

そうなると

16年の間に

江澄も、藍湛と同じように

相当に苦しみがあったガックリ

のかもはてなマーク

と思いました。

 


 

ふとん1〔番外編〕〈鉄鉤〉辺り読書中2022.4.21.の感想ふとん3

 

 

〔番外編〕になると

BL部分は

完全に、魏嬰と藍湛はドラマとは別人男性トイレ

 

テレビ自分とBLドラマの歴史:

過去一作だったテレビ

BLドラマは

 

タイトルが面白いからと言うだけで

初めて見て嵌ったドラマが

「おっさんずラブ」と言うのだけがあり

BLの小説は、読んだことはありませんでした。

 

目これが

BL小説の

代表作の

一つのようなものなのかしら

と、思いながら読んでおります。

 

本全部がBLになっていなく

短編ごとに、お話の内容が分かれていて

中には、ドラマの中に出て来た部分と、被る部分や

陳情令の、その後の様なお話

もありました。

 

虫めがね名探偵物語

シャーロックホームズとワトソンか虫めがね

魏嬰と藍湛は

二人でコンビを組んで

どんな小さい事件だろうと

(魏嬰は大きい事件だけが好きなのですが

藍湛の希望で)

夜狩をするのですが

サーチ謎解きなので

ふと探偵小説の

シャーロックホームズとワトソン

(見た事ないのできちんと内容は知らないですが)

を思い浮かべてしまいました。

シャーロックホームズとワトソンじゃなくても

一風変わった

サーチ名探偵コンビみたいに感じました。

 

男性トイレキャラクターの違い男性トイレ

〔番外編〕あたりだと

もう、魏嬰や藍湛以外でも 

孟瑶も別人男性トイレに見えて来ました。

頭の中で孟瑶の顔にならない感じ。

 

1巻からここまで読んでの感想は

(1,2巻は読んでかなり時間経ってしまったので

かなり記憶が薄くなってしまっています)

 

おおよそのメインのキャラクターに対して

ドラマの方が良い人物に感じ

興味を惹かれた星のに対し

 

小説の方はドラマと比べると

好きになれない要素が多く入っている様に

感じました。

 

陳情令の監督さんだったか

ドラマの人物には手を加えてあるメモ

と言っていた様に

そうなんだ、と思いました。

より、好かれるように

手を加えてあるんだなメモと感じました。

(私見です)

 

孟瑶男の子

ドラマと比べて

孟瑶は残虐性、悪人要素を強く感じ

好きになれるような

人物で終わらなかったバツブルー

同情なんて全然出来なかったバツブルー

 

薛洋男の子

薛洋も、孟瑶と似たような感じで

悪人に感じて

好きになれるような感じで

ありませんでしたバツブルー

 

魏嬰男の子

魏嬰も

こすっからいような

わがままな感じがブー

加わって感じました。

 

藍湛男の子

藍湛は

BL要素以外は

余り違和感はない方でしたパー

 

小説で

ビジュアルが素晴らしいと書かれていても

ドラマで受けた印象を超えませんでした下差し

 

魚の骨感動を絞り切ってしまった魚の骨

ここが

凄く自分でも不思議過ぎるところですが

ビジュアルの事以外でも

 

ドラマを見てから嵌り過ぎて

掘り下げて考えすぎた故に

完了感動する部分は

全部感動してしまった

後に

小説を見た

と言う感じか、と思いました。

 

完了感動を絞り切った所で

小説を見たので

感動が無いのか

又は

ドラマの演出が良すぎたのか

とも思いました。

(私見です)

 

江澄男の子

江澄も、魏嬰をもやもや恨んでいる感

ドラマより強く感じてしまいました。

 

ドラマは、恨んでいると言いながら

それは口先だけで

心根では

好きであると言う風に感じたのですが

 

小説の江澄は

魏嬰をもやもや恨んでいる感の部分

強調されて

心に入って来ました。

 

拍手ドラマは

悪人までにも惹き付けられた拍手

総じて

ドラマのキャラクターは

善人の人物はもちろん

悪人の薛洋や孟瑶まで

共感グラサンハートしてしまう所がある

心を持って行かれる

と思いました。

 

魏嬰に冷たいユー夫人にまでも

心が持って行かれる、惹きつけられるし

 

姉師にも心を寄せられたり

メインキャラクター全員に

心を惹きつけられたのに対し

 

下差し小説では

そこまで行きませんでした。

 

??今後の感想推移未定なり??

でも、未だ1回しか読んでいない

(一応本篇部分は終了)ので

何回も読むと

感じ方も変わるのかもはてなマークしれないとも思います。

 

パンチ!ドラマの方が良いと言われる作品

の一つが陳情令パンチ!

私は

小説は、一番機微に富んで描かれているので

一番、感動するジャンルだと思っていて

小説より、ドラマが面白いと言うのは

稀なのか、と思っていたのですが

 

ブロガー様のお話から

陳情得令以外でも

小説より

ひらめき電球ドラマの方がヒットした作品ひらめき電球

他にも数ある、と言う事を知り

クラッカー陳情令クラッカー

そう言った作品の一つなんだ

と思いました。自分にとってはです。


 

魔道祖師:感想その4
へつづく・・・ロップイヤー