⑶第2話 再びの大梵山
印象に残った箇所のピックアップです
3⃣ 「傷つき
反省した魏嬰」
2⃣のシーンの後
藍湛も現れ、
魏嬰に気づかれるところでしたが
陰に隠れその場をやり過ごしました。
その後、川辺に行き
川面に16年前の江澄と姉師の面影が映りました。
過去に想いを馳せていると
遠くから村人たちの話声がしました。
「金陵ときたら金家と江家から溺愛されてる
あの若さで横暴極まりないとは
いずれ蘭陵金氏を率いるのか
末恐ろしいな」
「幼くして両親を失えば
甘やかされもするわ」
「両親を失った奴など大勢いる
皆が傍若無人になるか」
{感想}
私「そうだよね、
魏嬰なんか全然正義の味方だし
藍湛だって藍湛の兄上だって
立派な人だよね
江澄の育て方が悪かったのかね
母親の姉師は全然いい人だったのに」
(江澄ごめんなさい)
村人「だが金陵も悲惨だ
生後すぐ魏無羨のせいで父親は死に
母親の江厭離も命を落とした」
村人「江厭離は恩を仇(あだ)で返されたな」
魏嬰は村人の話を聞きハッとしました。
{感想}
あれから16年経っても
ずっと魏嬰は
悪人扱いだったのだと思いました。
村人「江澄があれほど憎むわけだ
この16年魏無羨の邪術を使う者には容赦しない」
{感想}
この話で江澄の様子が分かると思いました。
村人「結局は恨みを買う魏無羨が悪い」
{感想}
江澄に嫌われているだけでなく、
世間中の
悪者に
なってしまったんだ
と思いました。
金陵に酷い事を言う自分のシーンが
フラッシュバックされました。
↓
回想シーン
魏嬰「母親は教育したのか」
魏嬰の心中
「自分が殺したようなもの
なんてことを言っていたのか・・・自分は」
魏嬰は自分の頬を叩きました。
{感想}
自分が許せなかったんだ
と思いました。
でも魏嬰が
悪いわけじゃない
と思いました。
この時もまだ、
自分の邪道に対するコントロールミスが
あの事件を起こしてしまった
と思っていたのか
と思いました。
魏嬰が可哀想だ
と思いました。
魏嬰「姉師の子の金陵に
なんて言い方を」
魏嬰の心中
「姉師に申し訳ない
姉師に向ける顔が無い
俺は最低な奴だ」
{感想}
でも
私の意見では
魏嬰は最高な人です。
こうして
自分がさっき叩きのめしたのが
金陵だと気付いてしまいました。
{感想}
とても悲しそうな魏嬰だと思いました。
魏嬰「心は石だと思っても
結局
人は草木にあらず」
↑
中国ドラマにはこういう難しい四字熟語や、
俳句みたいなものが
台詞に入って来るのですが
陳情令の中に出て来たこう言うセリフは
気になります。
(他のドラマではいちいち調べない)
なので
↓
【「陳情令」
あなたの分からない(いや私だけか?)
名言を研究してみよう
コーナー】
まずは
{想像で解釈}
”自分の心は石のように固く
何事があって
も壊れない自信があったのに
結局、
自分は人間なのは間違いない、
自然の草木の様に
心が無い訳では無い
と
言う事か?”
と思って見たりしたのですが
よく分からないので調べてみました。
”人は草木にあらず”
でググったら出て来た言葉
”人木石(ひとぼくせき)に非ず
皆情有り”
それとも
こっち?
↓
↓
↓
↓
と
魏嬰の事とも取れるし
金陵の事とも取れる
~~~~~~~~~~
平静に見えても
人は誰でも動じる心を持っている
と
言う事か?
~~~~~~~~~~
と
幾らググっても謎は謎のままでした。
~~~~~~~~~~
大体はこんな感じだと思うのですが
どういう意味なのだろう
と思いました。
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⑷第2話 再びの大梵山
へつづく・・・
画像はネット上からお借りしています。
不具合あれば削除致します。
「陳情令」ドラマ公式サイト https://mdzs.jp/drama/
U-NEXTニュースリリース「陳情令」
https://www.unext.co.jp/ja/press-room/chen-qing-ling-announce-2021-02-01