個展を終えて | tinitus

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創作ユニット「tinitus」の日常そして活動

こんにちは。


少し時間が開いてしまいましたが6/28~6/30に

原宿のデザインフェスタギャラリーにてやらせていただいた個展について少し。


初めての個展ということで、1週間前ぐらいから無駄にドキドキ緊張したりしていましたが

いざ始まってみると、別になんという事もないというか以外に平常心。


ハガキなどの配布物は名刺500枚、ハガキ1000枚用意して置いておいたのですが

ハガキは900枚以上、名刺は400枚程度持って行ってもらえたようで感謝です。

完売と行かなかったのは、やはり力不足か。


ギャラリーの場所が結構わかりにくかったので(自分が方向音痴なだけかもしれないけど)

あんまり人来ないかもなぁ刷りすぎたかなと思ったけどハガキなんか品切れ寸前でヒヤヒヤ。

嬉しい誤算でした。デザインフェスタのネームバリューは結構すごいかも?


とにかく多くの人に見てもらうにはいい場所なのではないかと思う。

アート作品を売る目的なら、あまり向いてないかもしれないなぁ。


今回は空想と現実の間というか「無意識」をテーマに作った作品がメインだったけど

お客さんの感想は、楽しい!可愛い!と言ってくれる方もいれば寂しい絵だという方、

癒されるなんて方もいて、人の感性も様々だなぁと改めて感じた。


以前から割と暗い、寂しげ、哀愁があるなどは結構言われるんだけど

意識的にやっているわけでもないので、性格が根暗なので染みだしちゃったんでしょう。きっと


結局、本人は特に難しい事を考えているわけでもなかったりするから

見てくれる方に好き勝手想像してもらえたら本望です。


3日間の個展、反省点はあれど良い時間だったと思う。

また明日から芸術活動を続けていこう一生描き続けようという活力をもらえたから。


※明日から展示作品を順次アップしていこうと思っています。暇だったらみてね!