こんばんワニ。

我が家もついに水道が復旧。

地震から二週間やっと。

長かったな。

水がでないってこんなに大変なことだなんて考えてもなかった。


その間、いろんな人の優しさに触れられた。

水を沢山運んでくれた佐伯さん



ご飯やお風呂を提供してくれた山岡さん

お風呂を貸してくれた高橋さん、泉さん、中山さん

心配のメールしてくれた沢山の人たち

みんな嫌な顔ひとつせずに助けてくれた。

ありがとう!

あ、ありがとウサギウサギ


そんな中自分に何かできないかと、いろいろ考えてみた。

俺には多額の募金ができるほどの経済力もないし

何かを組織して被災地のために何かをできるほどの人脈もない。

だから小さいことしかできない。

節電、節水、買い占めしないなど…

今みんなが当たり前のようにやってること

それしかなかった。

無力…

だけどみんなやればでかいものになると信じて、これからも続けていこ

あと今日献血してきた。



これも何かのためになると信じて!



少し前に宮城に住む大学時代の友達とやっと連絡がとれた。

その友達のメール

「家や車は全部流されちゃった。だけどそんなものは生きていればこれから取り戻せるものだから!俺らはこれからも生きてこの被災で亡くなった人の分まで、強く生きていかなきゃいけないんだ!」

だって。

感動。

普通に生活できてる今に感謝しなければならないね。


俺自身も今回はこういうことが起こってみて今まで自分になかった気持ちが芽生えてきた気がする。

少し前にも四川、ハイチ、クライストチャーチで地震あったとき

テレビで見てかわいそうだなとか思ってもどこか他人事のようにとらえていた。

俺らなんて東北に比べたら全然大したことないけど

実際断水など、不自由な生活をしてみると

被災者の気持ちが他人事のようには思えなくなった。

本当に何かためになることをしたいと思った。

だからこれからも小さなことでも被災地のためなら絶対に続けていく!

この気持ちをずっとわすれないようにする!

それじゃ

さよなライオンしし座

ポポポポーン






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