仕事を通じていろいろ
思うところがあります。
小学校の相談でよくある
ケースです。
小学校高学年の男子の
不登校のパターンとして、
低学年の時に、
ルールを守らせています」
と言って子どもにゲームを
与えたことがことのはじまり。
親は自分の権威で
ルールを守らせることができると
思っていますが
高学年になると反抗期がはじまり
親の言うこと、
聞かなくなります。
からだも大きくなり
親より強くなります。
押し入れの中や布団の中で
ゲームを何時間でも
やって、昼間はぼーっとして
全く学校の勉強が
手につかなくなります。
そのうちたまたま体調不良で
学校を休んでみると、
家でゲーム三昧で楽しかった。
だるい学校には行きたくない。
学校休みが続く→不登校
だるくてもなんとか学校に
来ている子は、中学に上がると、
部活動に入り、汗を流し、
自宅ではモリモリ食べて
早く寝る。
意外と中学生はゲームやりません。
負のスパイラルから
抜けるとこができます。
小学校高学年で
不登校に落ちいった男子は
なかなか難しいです。
そのまま引きこもって
30代、40代、50代の人も。
こんな人生は本人も望んで
いるはずもなく
親に金を無心し、
親が何か言うと暴れて
家屋を壊し、親に暴力をふるう。
こんな人何人も知っています。
では、何がいけなかったのか。
ゲームを与えたこと?
いいえ、ゲームは今どきみんな
やっています。
そうではなく、幼少期に
ゲーム以外に子どもが
夢中になることを親が一緒に
探すべきだったのでは
ないかと思います。
読み聞かせして、
本を読むことで世界が広がる
楽しさを味わったり、
工作やお料理など、
何か作ることで達成感を
味わったり。
動物や昆虫や植物など
大切に育て成長を喜んだり。
子どもが好きな習い事や
スポーツでもいいと思います。
小さいうちは
親が一緒にやってくれることは
何でも楽しいものです。
親が本当に子どもをかまう時は
10才くらいまで。
そこまでしっかり関われれば
あとは楽。
一生ひきこもりの怪獣のような
息子に怯えて暮らすより、
一番かわいい時期の幼児~児童期に
楽しくたくさん関わる方が
絶対にいいに決まっています。
仕事でこのようなケースに
関わっているので
うちはゲームは子どもに
与えませんでした。
集中、熱中型の娘が
ゲームにはまるだろうことは
目に見えてましたから。
ついでにテレビも。
はじめからないので
全く欲しいとか見たいとか
言いません。
今、彼女がはまっているのは
バレエとおもしろ算数問題。
算数は
親子で時間を忘れてしまうほど
楽しい時間です。
そのうち親を越えて
1人で深い学習に
進んで行くようになるでしょう。
私たちの家庭学習のねらいは
そこだと考えています。
テストで良い点数を取ること、
目標とはしていません。
自立して学習に取り組めば
良い点数や受験合格は
付随してくるものだと思っています。
小学校生活もいよいよ
後半に突入です。
もうしばらく親子二人三脚
(三人四脚?)で、頑張ります
