Peter Erskine on TAMA STAR Drums | tindrumのキモチ

tindrumのキモチ

逆らえない衝動のおともに



『Peter Erskine on TAMA STAR Drums』











わかる人には興味深い
知らない人にはどーでもいいハナシですが




あの美貌のJazzピアニストでシンガーでもあるダイアナ・クラールとも競演した
世界的にも名手で名高いdrummer

ピーターアースキンが長きに渡るDWとのエンドーズ契約を解除して
TAMAとの契約に移行したとのこと。
 









『Peter Erskine, Diana Krall, Anthony Wilson & Robert Hurst』














最初はdrumイベントのTAMAブースに展示されていた「star drum」を試したそうですが、特に気にもならなかったそうです。





後日、関係者からのツテにより改めてTAMAの工場へ行き
そこで同じキットを試したときに彼が決断したという経緯がありました。









『Peter Erskine, Lee Ritenour & Larry Goldings Live at Jazz Alley』







つまり


「これからの生涯に付き合っていくべきdrum」と、TAMAの互換性を高く評価したうえでの決断ということです。







『Peter Erskine - Will Lee & The Buddy Rich Big Band: Buddy Rich Memorial Concert』







正直、TAMAには特に個人的には固執していたわけではありませんが
ピーターアースキンがそれほどまでに絶賛したとあっては
是非とも試したくなりました。






TAMAで現在、ブビンガ材のモノを着目しているんですが
近日、試しに行ってみようと思います。

「ブビンガ」













『Peter Erskine, Lee Ritenour and Larry Goldings at Jazz Alley Seattle 8/25/2013』








※●『ウェルカムバック』

休養宣言明け第1弾アルバム。東京とニューヨークでレコーディング。パット・メセニー(ギター)、ピーター・アースキン(ドラムス)、アンソニー・ジャクソン(ベース)ら、ジャズミュージシャンとのコラボレーションを展開している、ジャズ色が強いアルバム。共同プロデューサーは坂本龍一。

①IT’S FOR YOU
②しんぱいなうんどうかい
③みのりのあきですよ
④悩む人
⑤ほんとだね。
⑥HOW BEAUTIFUL
⑦かぜのひきかた
⑧HARD TIMES COME AGAIN NO MORE
⑨WATCHING YOU
⑩LITTLE GIRL, GIANT HEART



【矢野顕子の『グッド・イーブニング・トウキョウ』と『ウェルカムバック』がリマスター+SHM-CD+紙ジャケ仕様で再発】








『Peter Erskine | TAMA Drums』