We wish you a Merry Christmas
We wish you a Merry Christmas
We wish you a Merry Christmas
And a happy New Year
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・・・・・って、毎年歌って家族そろってお祝いしてたんだけれども、
今年はちょっと寂しいクリスマスでした。
同居人Ｔさん（子♂）は年末も帰省することなくイギリスにいます。
Kさんは、夕方からのバイトを週５で入れていて、クリスマスイブはわたしひとりで過ごすことになりました。
毎年クリスマスイブにお祝いをしていたのだけども、今年は２５日にケーキを買ってご馳走を作りましたよ。
まあ、ご馳走といってもローストチキンを焼くだけなんですけどもね。
チキンはタレを作って２，３時間漬けこんでオーブンで３０分ほど焼きます。
時どきタレをはけで塗りながら焼くと香ばしく焼きあがりますよ♡
冬至のカボチャの残りでパンプキンスープも作りました。
とっても美味しくいただきました♪
ケーキを食べる前にローソクに火をつけて、やっぱり毎年のように歌って、
・・・楽しい♪
そしてプレゼント交換です～。
Kさんから可愛らしいネコのイラストのマグカップをもらいました。
わたしがKさんにプレゼントしたのは、ソコボウズのぬいぐるみ＾＾
ソコボウズって深海魚なんですよ。
Kさんものすごく喜んでくれました～♪
前にいる灰色のがソコボウズ、後ろのがKさんのお気に入りの肺魚ちゃん＾＾
Kさんとご馳走を食べながらKさんの小さなころのクリスマスのお話をしていました。
子供たちが小さなころはおじいちゃんやおばあちゃんや、４年前になくなったひいおばあちゃんを我が家に招いてツリーとか部屋も綺麗に飾り付けて、すごくにぎやかにお祝いをしていたのです。
Kさんが２歳の時、おじいちゃんがサンタさんの帽子と髭をたくわえてプレゼントを持ってやってきてくれました。
おじいちゃんが部屋に入ってくるなり、Kさんが怖がって火がついたように大泣き。
おじいちゃんが髭と帽子を取ってKさんをあやそうとするのだけども、余計に泣き出す始末。。。
そしたらひいおばあちゃんが何を思ったのか、置いてあったサンタさんの帽子と髭を付けてお道化だしました。
なんかもう、Kさんは泣いていたけども可笑しかったなあ・・・。
まだ２歳だったというのに、今でもその時のことは忘れられないそうですよ＾＾
今はもうすっかり寂しくなったクリスマスだけども、でも今年もお祝いできたことありがたいです。
『クリスマス・キャロル』というディケンズのお話に３人（？）の幽霊が出てきます。
第一の幽霊が主人公に彼に起こった過去のクリスマスの出来事を聞かせるのですけども、
なんだか今日は思い出話に花が咲いて、ストレイテナーの「GHOST OF CHRISTMAS PAST」という曲が頭に浮かびました。
この曲の歌詞は、ぜんぜんクリスマスっぽくはないのだけども、なんせタイトルがクリスマスキャロルの過去の幽霊さんなもので。
アコースティックも素敵ですね。
途中、サビのところの「シャンシャンシャンシャン」ってクリスマスのベルを思わせる音が大好きです。
それにしてもこのころのひなっち可愛い～～。