つづき
今度はお母様が「あの子を産まなきゃよかった」と言った場面へうつりましょう
事前にセラピストさんへ伝えていた内容だが、
私はハッキリ覚えてなかった
高校生位の私に叔母が思い出話として聞かせた内容だった
私はそれを言われて泣きながら階段を駆け上がったという内容だった
階段に座っている。
大人たちは全員で和室に集まって、父親についての相談をしている
深刻な空気を感じて私は階段で聞き耳をたてている
声は聞こえてきても話の内容は理解できない
(2~3歳)
突然母の声が聞こえた
「あの子を産まなきゃよかった」
すると母の妹である叔母が即座に
「そういう事を言うもんじゃない!!」
と声を荒げた。
そしてしばらく母に説教をし始めた。
私は母のその言葉に傷ついたのだと思っていたが
実際は全く違った。
その時の私はまだ幼かった為
「産まなきゃよかった」
という母の言葉が、
どんな意味なのかを
全く理解していなかった
ただ・・母のその言葉と気持ちが
私に向けられたものではない事を
感じ取っていた。
母の置かれた立場は、
そうでも言わないとやりきれない
状況だったのだろう。
私が泣いて階段を駆け上がった理由は
叔母のネガティブな感情に対してだった
そして、母に対して説教をする叔母に
「やめて!お母さんをいじめないで!」
と言いたかったようだ。
叔母の言葉は酷く的外れで、
母の気持ちを理解していないことに
嫌悪感があった。
私は母を守りたかった!
しかし成す術もなく、叔母のネガティブなエネルギーにビックリし、
「うわ~ん」と泣きながら階段を駆け上がる事で
話を中断させる事しかできなかった。
私は母の言葉では傷ついてなかった…
そう冷静に判断する反面
今の私も号泣。
叔母の事がずっと苦手だった私は
これが原因なんだと理解した。
そして・・・・・
きづく。
私は母を守りたかったんだ!
守りたかった。
今の私は号泣。
いつも母のおしりにくっついて離れなかった
金魚の糞とあだ名がついていた位、
母のおしりにいつもくっついて隠れていた。
その場面が浮かぶ。
違ったんだ!!
隠れてたんじゃない!!
母の背後を守っていた!!
・・・なぜ守りたいんだろう?
・・・・母が背中から刺されないように・・・・
え?今の自分的にはナゾだけど
確かに私はそれを知っていた。
母が背中から刺されないように
母のお尻にくっついて守っていた!!!
ああ・・すごい。
ただの恥ずかしがりやさんだと思ってたけど・・・。
守ってたのか~。
そこでセラピストさんが
「そうですね。実際に過去生で刺されたんでしょうね」
と…
確かに、母は私の事を10歳になるまでに死ぬと思ってたし、私も、私が10歳になるまでに母が死ぬんじゃないかと思っていた。
それをセラピストさんに伝えると、
「過去生では10歳までに亡くなったのかもしれませんね。」
・・・うん!母を守るために産まれたの・・・
ああ、そうだったね。
私は母を守るために産まれたんだ。
母に幸せになってもらうために
産まれてきたんだ。
彼女の人生は厳しく辛いものだったから…
苦しい思いをいっぱいしてきたから…
人生は素晴らしいんだよ!
と伝える為に、
私が体現するんだった!!
そして、上から目線で(笑)
どうだ!あなたの娘凄いでしょ!
でも、私を産んだあなたが凄いんだよ!!
と言ってやるんだった♪
今の母に交信してみた。
ああ、絶対に二人は幸せになれる。
それを私は知っていた。
そうそう、そうだった!
私はただただ頷いていた。
過去からの繋がりを感じて
大丈夫だと確信した。
とても幸せな気持ちだった。
そして、ヒプノセラピーって凄い!!
なんて思ってたら、
では、今の世界に戻りますよ。
と誘導される。
グン…グンと意識が上に戻る。
ずっと覚醒している感じなのに…不思議。
そして、戻る。
ああ、凄い体験だった!!
自分を知るって素晴らしい!!
子供の頃の記憶って、実は後から意味付けされたものの方が多いのかもしれないな。
傷ついたフリをしてきただけなのかもしれない。
子供の私は意外とニュートラルでクレバーだったな。
魂に近いからかもしれない。
私に必要なセラピーは全9回との事だった。
受けてみよう。
私が望んでるのは
前向きな気持ちで
たくさんの人達と
色んな経験をすること
そこに向かってまずは
第一歩踏み出したんだ!!
ありがとう