今日はヒプノセラピーを受けた。
10代で前世療法を知って、一度受けたことがあったけど、ボンヤリしてたしその事すら忘れてた。
そのときはまだ早かったみたい。
今がベストタイミングだった。
自分の感覚を信じる事ができたし、ちゃんと素晴らしいと思えるセラピストさんだった☆
良かった☆
セラピーと心についての説明を受けて、問診?を受けて退行睡眠開始。
父親との幸せな記憶に誘導されて
最初に感じたのは
実家のリビングの天井の角。
ずっと景色が変わらない。
目線が子供にしては高い。
でもそれがどういう事なのかすぐにわかった。
父親がずっと私を抱っこしている。
父親を認識できないけど、
父親が抱っこしてくれてるのが
感覚でわかる。
まるで私が父親の体の一部のように
父の体は私の一部だった
そのくらい父は私をずっと抱いていた。
背中に感じる父の腕
ただただ涙が流れる。
それが暖かいとか幸せとか安心とか居場所とか
どの言葉にも当てはまらない位
当たり前の場所だった。
ずっと忘れてた私の幸せの記憶。
ただそれを感じる。
その父は私が2歳になる頃、家をでた。
その記憶に向かうよう誘導されると
一気に激しい感情が込み上げる
「いなくなっちゃった」
私は子供のように泣きじゃくる
「いなくなっちゃった」
私の体の一部だった父が突然消えた。
よくわからないけど、
突然
「いなくなっちゃった」
父親の事をどう思ったか聞かれた。
「夢だった」
父親の事は夢だった。
あの愛された記憶は
夢の中の出来事だった。
私はそう処理をした
残された私は
20%だった
今まで父親込みで100%だった私の
置いていかれた部分は20%
その20%の私は
ただ家の玄関に座り
扉があいたままの外をずっと見てる。
外はいい天気で、日が当たるコンクリートを
ずっと見てる。
父の帰りを待つかのように
そこに座る私は
静かに決意をする。
これでいく。
これでいくんだ。
私はその時
残された20%の私で
これから自分の足で歩いていくことを
静かに
強く
決意した。
ずっと抱かれてた自分が
この足で歩くと決めた。
ふと、ある考えが浮かぶ
ああ…もうその決意は
手放していいんだ。
夢の中の出来事だと思った愛に溢れた世界
そっちが本物で
そこに戻るんだ
今の自分の足が突っ張ってるのを感じる
それを伝えると音叉をならしてくれた。
足の突っ張りが太ももに集まってくる。
太ももの前面に全ての重さが集まってくる。
音叉を鳴らし続けてもらううちに
固くて重いものが足から天に登るように
浄化していく
ああ…お疲れ様
深いため息とともに言葉になる
お疲れ様
大変だったー
今まで大変だったー
お疲れ様ー
ありがとう
足の重みとともに気持ちも解放されていく
そして完全にとれた
私は、あの日が射すコンクリートの上を
はしゃぎながら、
円を描いて走り回っていた
嬉しい
嬉しい
軽い
軽い
すると今度は足が軽くなって
足が浮きだした。
私は横になって
宙に浮く
父親が抱いてくれていたかのように
2歳の時にした決意を手放した私は
宇宙の御胸に抱かれて
ゆらゆら漂っていた
それが本当の私だった。
当たり前に
愛されていた。
②に続く