⚫︎次の仕事を見つける前に資格は

取っておかないといけないと気づけて嬉しかった

 

1個年上の男友達と土曜日に遊んだときに、

転職活動に苦戦をしている彼が、

後悔したと話していたから。

 

フィリピン留学に行った話よりも

この話のほうが自分には響いた。

 

自分の趣味を見つけるのも大切だけど、

合併した子会社の会社だから、

今ある仕事が、いつ無くなるかは

わからないので動けるうちからすぐ

動いておくことが大事だと

思うことができて嬉しかった

 

この言葉を自分に刻むのが楽しかった

 

 

⚫︎自分の都合の悪い事実も

知ろうとすることができて嬉しかった

 

自分はもう大学生で子供だと思われていないし、

電話対応ができない人だとも

手を差し伸べないといけない人だとも

思われていないということがわかって

嬉しかった

 

今までは自分の契約内容がちゃんと

わかっているお客様からお問い合わせや、

複雑ではないお問い合わせしか

私は担当していなくて、

 

今日からはそれらも全部自分で

やることが求められるようになったから。

 

お客様の理解力が低かったり、

質問が複雑だったりして、

会話がなかなか進まないので、

今まで自分の中で作っていた

会話のペースが作れなくなって

しまった

 

けどそのそばで見守っている

O,H上司はもう私がお客様と

会話をし始めた最初から

OJTに入ってくれることは無い。

 

入ってくれても、最初にそばで

少し聞いて、お客様の申し出内容的に、

出来そうだったら、すぐにその場を

離れてしまう。

 

心細いけど、もうできる人って

思われているんだなっていうことが

わかって嬉しかった

 

⚫︎ゲストハウスのKちゃんがなぜあんなに

仕事を一生懸命やってたのかがわかって

嬉しかった

 

仕事はお客様に答えるものではなく、

会社(委託元会社)視点で

こなすものだということがわかったから。

 

母と同じ年齢のT上司と

お客様が来ていない時間に

雑談になったときに、T上司が

言っていたから。

 

お客様の求めることだけやればいいなら、

それが1番楽だけど、

ほとんどの会社はそうじゃない

 

お客様の求めることをやってたら、

時間時間!!って会社からしたら

なる場合が多い。

 

だから会社視点に立って、

「さすがにそこは言おうよ」

って思われそうな案内はするけど、

基本めんどくさくなりそうなことは

お客様には言わないと言ってた。

 

社会を知ることができて嬉しかった

どの仕事も、研修をする時には、

「お客様のために」とか

「お客様ファースト」とか

言うけど、

 

真に従業員として給料を支払う

対価として求められるのは、

それではないということが

わかって嬉しかった

 

日記をつける前の私はわからなかったし、

Kちゃんが同じようなことを言ってた

けど、認めたくなくて認めることは

なかったから。

 

 

⚫︎お客様に怒りをぶつけそうになってる

自分に気づくことができて嬉しかった

 

1か月かけて研修をした内容を一気に

今日から全部お客様対応をするようになって、

自分の中で何が不満なのか不安なのかも

まだわかっていないけど、

 

お客様に少し質問をされただけでも、

上司に指摘を少しされただけでも、

 

普段はイライラしないのに、

今日はすごくイライラしてしまった

のがわかって嬉しかった

 

それだけ自分はまだ研修をした

内容をちゃんと覚えていないし、

これから覚えなきゃいけないという

プレッシャーや、まだ内容を覚えれていない

ことをお客様に説明しなければいけない、

もう簡単に上司を呼ぶことはできない

というプレッシャーをたくさん抱えて

いたということがわかって嬉しかった

 

自分の感情に気づいて

その場で認めることができて

嬉しかったから。

 

 

●相手をその場の空気から浮かせる

方法がわかって嬉しかった

 

研修中にH上司に質問をする時に、

答えてほしいのはH上司なのに、

悪気ないけど同期が口を挟んできて、

少し鬱陶しいなと思ったので、

同期を聞こえていないふりして

そのときだけ無視したら、

H上司もその同期を無視したので、

 

その瞬間その場の空気から

同期がはっきりと浮いた感じがした

 

同期もそれを感じたみたいで

反応されなかったらすぐに

自分のデスクに戻っていった。

 

ゲストハウスに住んでるときとか

去年北海道に住んでいたときとかは

空気が今どうなっているのかとか

感じる力はなかったから、

 

自分で空気を感じれることができて

しかもそれを自分で作れるということが

わかって嬉しかった

 

●お客様の対応は上司が

やってくれているから、

自分で勉強をできる時間や

研修の内容をまとめる時間が、

半分以下になってしまった

事に気づいて嬉しかった

 

今日午後からそういうお客様の対応を

任された時に、合間の時間が無くなってる

ことに気づいたから

 

いつお客様が来るのか

ハラハラする感覚が、

入社したばかりのときに

OJTをしていたときの自分を

思い出して少し楽しかった

 

●新しいものを買うのではなく、

今あるものの電池を変える方法を

調べることができて嬉しかった

 

他にもマスカラの下地を

買うことができて嬉しかった

 

物欲がないし、

買い物をしてお金を減らすのが

不安でなかなか100円ショップ以外での

買い物ができない私が

スイッチを入れてしっかり必要なものを

買うことができたのが嬉しかった

 

いつもきれいで家事も終わってる

けどあえてそれらの家事を

自分が何をしなければいけないのかが

ギリギリ把握できる範囲で放置して、

 

家事をするのをめんどくさい気分にさせて、

ティラミスを食べて脳みそを興奮させ、

自分の中の安心スイッチをオフにして

焦りスイッチをオンにして

自分を買い物をさせるように

誘導しようとした

 

結果買い物ができたので嬉しかった

けれど、買い物をした後ものすごく

脳が疲れてその場で寝落ちをしてしまった

 

この方法は強制的で

あんまり自分の脳みそには

良くなかったかなと思った

 

買い物が楽しくなるような

方法を次は考えたいなと

思うことができて嬉しかった

 

時計が動かなくなったから、

新しい時計を買おうという発想に

なるのではなく、

 

動かなくなったから、電池を変える方法を

考えてみようと発想することが

できたのが嬉しかったし、

実際に電池をAmazonで調べたり、

時計の説明書を自分の家で探して

読んだりして、

電池を買う方法を調べることが

行動としてもストレスを感じることなく

できていたのが嬉しかった

 

●めっちゃ素敵な絵本を読むのが

楽しかった

 

さすらいのルーロットという絵本を、

表紙の猫の絵がすごく可愛くて

絵が綺麗だなと思ったので、

ショッピングモールで立ち読みしてた

 

大人でも楽しめる内容だった

 

移動式チャペルのルーロットが、

貧乏だけど自分のことを

労わってくれるお客様に出会ったことで、

 

今までは仕事に夢中で、

自分自身を労わることも忘れて

身体もボロボロになっていて

自分にお金を使ってくれるお客様が

いるという自慢のことしか

考えていなかったけど、

 

そんなルーロットが少しずつ

変わっていくという話だった

 

人生経験浅いわたしには

前半のルーロットにしか共感できなかったけど、

今は変わった後のルーロットには

共感できない人生経験しかしてないんだな

ということが絵本でわかって嬉しかったし、

 

いつか絵本の後半のルーロットの意味が

わかるようになりたいなと思った

 

⚫︎マッチングアプリの人と通話してて

自分のコミュニケーション力が

低いということが思い知らされて嬉しかった

でも私が会話を盛り上げないといけないという

使命感は持っていなくて嬉しかった

 

家で夜8時から電話をした

今日で4回目の電話だったけど、

私は相手に質問を投げかけてばかりで、

自分の話をしていないということに

気づいて、その原因もわかって嬉しかった

 

私が質問をした後に、

相手が答えて、

その時に自分はこう思うという

考え方を伝えて、

 

相手はその自分の話を聞いて、

思うことがあれば言ったり、

質問をしたりしてくれる

という空気があるから。

 

だから、こっちが相手が

答えてくれた時に、

ただの相槌とかの反応ではなく、

自分の考えを言わないと

質問はされないのだけど、

 

その自分の考えを伝える

スキルがまだないんだなと思った

 

会話のペースが早い人とだったら、

どんどんキャッチボールをするので、

1回に浮かぶ文章が短くてよいので、

会話は続くしそういう時は向こうも

自分の意見を言い終わった後にこっちに

質問を投げかけるのだけど、

 

今回は会話のペースが遅くて、

相手の反応を伺うタイプの人なので、

こっちから、自分はこうだという

意見を、相手が絞りだしてくれたのと

同じくらいの多めの文字量で

伝えないと空気が合わなくなるという

ことがわかって嬉しかった

 

ただの雑談ではなく具体例を交えて

多めの文字量で語る方法を

次の話し方教室で学ぼうと

思うことができて嬉しかった

 

●話し方教室の先生から、

DMが来ていたけど、その内容を

真に受けなかったのが嬉しかった

 

今度話し方教室の人たちと

zoomをするんだけど来ない?という

内容だった

 

先生が自分のために言っているのではなく、

人間の根源の欲求として、

組織に所属したいというものがあるから、

コミュニティにハマってしまえば、

もう抜け出せなくなるということを

わかっていて、カモに思われているところも

あるんだろうなと思った

 

私が抜け出せなくなれば先生にお金が入るから。

私はzoomに出なくても、話したいときには

自分で話す人をマッチングアプリとかで

捕まえて話すし、

 

もう人と一緒になることだけを

求めてコミュニティに所属することは

したくないから、

 

その先生の内容を真に受けずに

無視できたのが嬉しかった

 

良い距離感を保って、依存のような

母と子供としての愛を求めるときのような

気持ちいい強い感情ではなく、

 

自分の心がやりたいと淡くでも

思ったことを敏感に感じ取って

やりたいという自分の意思を

大事にすることができて嬉しかった

 

話し方教室の心理学で、

共依存の予防という授業を受けるまでは、

きづくことができなかったから。

 

~箱入り娘せなこ~