今日はBESSの建物の中でも異色な存在である「程々の家」について書いていきたいと思います。
外観はこんな感じ。
どこが「程々?」と疑問に思うくらい、高級感のあるずっしりとした建物です。
そして、中がまたすごい。
玄関を入ると土間からリビングが一望できます。
そして、右手側には柔らかな炎の薪ストーブ。
ここは男心をくすぐるスペースですね。
夫もこの程々の家を雑誌か何かで知って
「BESSで家を建てたい!」
となったくちなので、この薪ストーブの前の椅子から少しも動きませんでした。
上の写真でも足が見切れてますね…
子供たちはワンダーデバイスに行きたがって「もう行こうよー!!」と呆れていましたが、
「俺は後から行く。先に行ってていいよ」
と言ったきり、ボーッと炎を見つめる時間の長いこと。
一方、私が気に入った場所は、キッチン。
なんだろう、このレトロな雰囲気。
よく分からないけれど、主婦の心をくすぐる何かがありますね。
「素敵~」
としか言いようがありません。
続いては2階。
こちらは階段を上った先がロフトになっております。
このロフトから1階の土間を見下ろせるのがまたいいですね。
フルオープンサッシュを開けると、そのまま広い三和土に出ることもできちゃいます。
2階はこのロフト以外に2部屋。
こっちは少し狭いので子供部屋でしょうかね。
そしてこちらは主寝室。
主寝室側のクローゼットはウォークインになっていました。
何から何まで重厚感があって、落ち着いた大人の生活ができそうな建物です。
しかし、やはりお値段が…。
地域Bだと、標準価格が、
2,359万円(税込25,949,000円)!!
どうしても欲しい薪ストーブがオプションなので、それを足してしまうと我が家の予算では手が届きませんでした。
※2020年より新仕様となって、薪ストーブが標準装備になりました!
それともう一つ。
思っていたよりも、室内が暗く感じます。
ここを明るい色にしてしまったら、それこそ「程々の家」の良さが半減してしまうので、程々の家はこれでよいのだと思います。
ただ、メンタルが弱めな私のような人間だと、1人で家にいるときとか、なんとな~く寂しくなっちゃうような懸念が。
とはいえ、この高級感はBESSの家の中では突出しています。
私のお気に入りのキッチン、もう一度見てくださいな。
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