今日の夕方のテレビ番組で、うつ病の特集をしていました。

「職場の人間関係で死にたくなってしまった女性」が実際に登場していたのですが・・・



その女性の最初の症状は、背中の痛みじんましん


その他の症状は
朝起きるのがつらい

朝からだるい

いつもできていたはずの仕事が突然できなくなってしまった(年収900万円で、やりがいもあったとのこと)

ある日突発的に退職してしまった(=判断力の低下)

毎日泣いていた(=情緒不安定)

寝れない

昼間の眠気




その女性は2年間我慢し続けた後に病院を受診し、「典型的なうつ病」と診断されたとのこと。

原因がわかって良かった!と安心されていました。

そして薬物療法も開始し現在は快方に向かっているようでした。






でも・・・







症状だけみると、副腎疲労なのでは???と思ってしまうほど症状の揃いっぷりです。








副腎疲労とは、

副腎という臓器がストレスに対抗するホルモンを分泌しているのですが、
ストレスがかかり続けると、副腎が疲れてしまって抗ストレスホルモンを分泌できなくなってしまった状態で、様々な症状をきたす状態です。




具体的に、副腎疲労の症状とは、

*朝起きるのがつらい

*熟睡できず、朝起きても疲れている

*食後の異常な眠気

*立ちくらみ

*元気がでず、だるい

*今までできたことに一苦労

*気分の落ち込み、もしくはうつと診断されている

*楽しいことが見いだせない

*我慢できなくてキレやすい

*夕方以降に少しずつ元気になってくる

*集中力低下

*アレルギー症状が出やすい

*風邪をひきやすい

*頭痛、肩こり、背中の痛み   etc・・・






副腎疲労の原因はさまざまですが、テレビに出演していた女性のように職場の人間関係のストレスも、副腎疲労の原因になり得ます。


抗うつ薬が効く方もいますが、効かずに何年も悩まれている方がたくさんいるのも事実。


「あなたはうつ病です」と診断されて、体調不良の原因がわかったからホッと一安心するのは、ちょっとまって!!と言いたいです。






副腎疲労はうつ病を引き起こしますし、

うつ病や副腎疲労を引き起こしてしまう“本当の原因”があります。

ストレスだったり、カロリーばっかり高くて必要な栄養素が足りない食生活だったり。

実は自分では気付いていない炎症が隠れていたり。






抗うつ薬や睡眠導入剤で一時的に症状を落ち着かせることも重要ですが、

本当の原因を治すことが大切だと思います。