少し前のことですが、

「埼玉メンタルヘルス交流会」と「埼玉小江戸倶楽部」という会に呼んでいただき、

栄養療法について、お話させて頂きました。






栄養療法とは、薬だけに頼らず、適切な食事や適切な質と量のサプリメントを使う治療法のこと。

もともとは精神疾患の治療に使われていましたが、現在は、精神疾患だけではなく関節リウマチやアトピー性皮膚炎など多くの慢性疾患の治療法としても行われています。

大学病院に勤務していたころから、慢性疾患に携わってきましたが、西洋医学では慢性疾患に対して対症療法が行われることがほとんどで、なかなか根本治療が行われることが少ないです。

大学病院にいるころは、精神疾患や慢性疲労、関節リウマチなどの自己免疫疾患に根本原因があることなんて考えてもいませんでした。

栄養療法を勉強するにつれて、その重要性に気付き、今は大学病院から離れて、栄養療法を専門に診療を行っています。






今回は、精神疾患をお持ちの患者様とそのご家族、精神疾患に携わるコメディカルの方々に、

・栄養療法について

・なぜ精神症状が出るのか

・薬だけではなく、食事や栄養素で体調がよくなる

・実際に外来で改善した、慢性疲労、うつ病や、不眠症の方の例

についてお話してきました。



みなさん、熱心に聞いていただき、最後は食事のことを中心にたくさんご質問頂きました。

色々反省点もありますが、私自身もとても勉強になりました。

普段は医師向けセミナーに出ることがほとんどですが、一般の方と交流することで、普段気付けないことを教えて頂けます。



こういう機会、今後も大切にしていきたいと思いますあげ