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ありがとうございます
昨日はうめだ阪急へダッシュ
クレイジージャーニーでおなじみの
写真家ヨシダナギさんの写真展へ行ってきました
昨日が最終日、
間に合ってよかった
世界中の少数民族を求めて
命がけの撮影の日々を過ごしている彼女が撮るのは、鮮やかな色彩の、様々な部族のヒーローたち
会場には色鮮やかな少数民族の貴重な姿が大きなパネルになって展示されていました
（太っ腹なことに会場内は撮影OK）
クレイジージャーニー（火曜深夜にやってる番組）で見てた世界が広がってました
アフリカ民族とか
その昔、まだ私が小さい頃に家族で見ていた、兼高かおる世界の旅、的なドキュメンタリー番組のイメージが強かったけど
彼女は自分もアフリカ人になりたかったそうで
よそ者には心を開かない少数民族の人たちに近づくために
彼女は自ら裸になって（まさに裸の付き合い）
部族の人々と距離を縮め
彼らと衣食住を共にするそう
（この様子はクレイジージャーニーでたくさん出てきます）
だからね
彼らの部族ごとの特性とか世界観とかの説明がすごく面白かった！
・◯◯族は常にオナラばかりして、怒られていた、とか
・◯◯族のペニスケースが小さくて若者は嫌がってる、とか
・◯◯族はビジネス上手で、観光客、メディアとのネゴシエーションが上手い、とか
なんてファッショナブル！
スケルトンマン
写真の内側からものすごいパワーを感じました
その後は同じ梅田阪急の一つ上の階で頑張ってた
お友だち、消しゴムはんこ作家の吉田ゆかりちゃんの応援に
彼女は即彫りが得意
オーダーするとその場でチャチャっと彫ってくれます
私も甥っ子のちびハンコを彫ってもらったけど
その間もお客さんが途切れることなくて
忙しかったねー
お邪魔しました
彼女のブースは今日までですが
今日は物販のみです