ピサンキを作っていて一番大好きなプロセス
それは
最後に蜜ろうを溶かす工程
ピサンキはろうけつ染めの卵とも言われ
蜜ろうで線をひき染料で染め上げ
また蜜ろうでマスキングして染める
という工程を何層も繰り返して
作るエッグアートです。
今回は色鮮やかなものではなく
赤卵のエッチングしたピサンキの
最後の工程を動画にしました
熱で表面の蜜ろうを溶かすと
模様がさーっと浮き上がってくるのです
この最後のプロセスのために
ピサンキを作っていると言ってもいいくらい
楽しい楽しい工程
レッスンしている時でも
こうやって熱を加えている時に
「わーっ
」
」という嬉しい驚きの声が聞こえてくるの
これは本当にすごく
テンションがあがります!






阪急梅田駅前すぐ
一回だけの体験の方も大歓迎です!
■4月自宅ワークショップ■
4/19(火)10:00-13:00△
4/20(水)10:00-13:00◎
4/27(火)10:00-13:00△
場所:神戸市東灘区森北町
(JR甲南山手から送迎します)
今月は茶色い卵を使いますよ
色味を抑えてナチュラルな
仕上がりになります
今の時期だとイースターエッグとしても
素敵にディスプレイしていただけます
一度は作ってみたい!
とリクエストくださる方が多いこの技法
なんだか理科の実験みたいで
定期講座でも大人気なんです
大阪産経学園さんの定期講座では
4月、5月の2回シリーズで
チャレンジします!
カルチャーセンター様での1日教室は
4月以降は今の所未定です。
ご興味のある方は
大阪産経学園さんに体験希望で
お申し込みいただくか
自宅レッスンにてのご受講となります
お申し込みは
(■を@に変えてください)









今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
卵の殻をキャンバスに
ウクライナの伝統工芸ピサンキは
ろうけつ染めの卵とも呼ばれる
美しいエッグアートです。
まずはシンプルなデザインから
チャレンジしてみませんか?




